「知識」を「無限大のお金」に変えていく方法。【足立流情報ビジネス講座2】
足立です。
足立流情報ビジネス講座、第2回目の更新記事です。
前回のおさらいはこちらからどうぞ。
>情報系ビジネス・アフィリエイトで最も重要な事
前回の情報ビジネス講座では、情報ビジネスはインフォプレナー、アフィリエイターを問わず、この3つのステップで「間違いなく」稼いでいく事が出来ると、あなたがこれからやるべき事を示させて頂きました。
1、情報発信のテーマを決める
2、テーマに沿った知識をインプット(補充)する
3、テーマに沿った情報をアウトプット(発信)する
これは間違いなく「誰にでも出来る事」であり、これを徹底していく事が出来れば、下記のような流れで“確実に”成果は付いてきます。
1、あなたの発信する情報を目にして興味を持つ人が出て来る。
2、その情報に大きな価値を感じてくれる人が出て来る。
3、出来るならあなたの「より価値のある情報」を受け取りたい人が出て来る。
これが情報ビジネス、アフィリエイトビジネスの「答え」です。
これを聞いてハナから「自分には無理だ」と思うようなら、この市場であなたが成功していく事はおそらくほぼ不可能です。
少なくとも「情報ビジネス」や「そのアフィリエイト」では、間違いなく不可能だと思います。
そういう場合は他の市場、ビジネスに移行してください。
物販やアドセンスなどを主体とする、トレンド系のアフィリエイトやせどり・・・などですね。
ただ僕が知る限り個人のアフィリエイターが極めて少ない労力で大きな成果を上げていけるビジネスモデル。
これは間違いなく情報ビジネスかそのアフィリエイトだと思います。
月に数万円とか数十万円程度のお小遣い収入でいいというなら、別に他の市場やビジネスでもいいと思います。
ですがそこにゼロを1つ、2つ付け加えたいなら、それを個人レベルで可能に出来るのは間違いなく情報市場です。
僕が強く影響を受けたネットビジネスの成功者さん等は、その誰もがとくに会社にも属さず、人を雇うような事もせず、たった一人で悠々と億単位の収入を稼ぎ出しています。
そしてその収入からは考えられないくらい、自由に溢れた生活を送っています。
「嫌いなヤツとは仕事はしない。」
「仕事はしたい時にだけ、する。」
「収入を自分でコントロールする。」
これを普通に実現しています。
ある意味、多くの人がその存在を信じ、また疑う「不労所得」というものに近いものさえ実際に作り出してます。
それが情報ビジネスであり、そのアフィリエイトなんですね。
その可能性を徹底的に追及していく為の術を、これから1つ1つ順を追ってお話ししていきます。
是非、聞くだけでは無く「行動」も共に起こしていってください。
今、少なからずそこに「やる気」を起こしているのであれば、その火を消さなければ絶対に結果は付いてきますので。
それでは今日の本題に入っていきましょう。
何の情報を発信していくべきか。そのテーマを決める。
まずあなたがするべき事。それはブログを作る事でもメルマガを書く事でも、ツイッターを始める事でもフェイスブックをやる事でもありません。
まずは今後の「情報発信のテーマ」を決める事です。
情報発信のメディアを作るのはその後です。
まずは何の情報を発信していくのかを決める事。
全てはそこから始まります。
1、情報発信のテーマを決める
2、テーマに沿った知識をインプット(補充)する
3、テーマに沿った情報をアウトプット(発信)する
やるべき事の流れはあくまでもこの3ステップです。
ただこの肝心な最初の一歩でやはり多くの人は二の足を踏んでしまいます。
「一体、何の情報を発信していけばいいのか・・・と。」
その悩みのタネは大体こんな感じではないでしょうか。
「自分の得意な事って何だろう?」
「いや、、、そんなものは無いかも?」
「あるにはあるけど、それってお金になるのか?」
「・・・」
という感じの堂々巡りではないでしょうか。
ただこれは誰もが通る道ですので、その堂々巡りに陥っているのはきっとあなただけではありません。
そこで今日は僕がその道を示します。
勿論、道を示すと言っても「このテーマでやりましょう」と、僕がそれを決めつけるわけではありません。
あなた自身がそのテーマを決められるように、その「きっかけ」や「考え方」そのポイントを示したいと思います。
そもそもあなたが今、何かの情報発信をしようと思ったのは、ネットビジネスや情報ビジネスでお金を稼ぎたいと思ったから…。
ここまではいいですね?
つまり目的は「お金を稼ぐ事」であり、あくまでも「ビジネス」として成立させる事なわけです。
これを前提に情報発信のテーマを決める考え方は2つあります。
ザックリ言うと「金」か「意欲」か。
お金と割り切って収入に繋がり易いテーマを選ぶか、自己意欲を優先して自分が興味のあるテーマを選ぶかという話ですね。
そもそも情報の発信は知識のインプット(補充)とアウトプット(発信)を前提としていますので、今の知識の引き出しでどうこうとは考えないでください。
世の中、何かの専門家と呼ばれる人でさえ、その分野での研究や勉強を怠らない事が当たり前なわけですから、情報発信の知識はこれから補充していく前提でいいです。
とくに今、その分野に詳しい必要は無いって事ですね。
これから詳しくなっていけばいいんです。
その為の「インプット」ですから。
その上で自分が得意な事や興味のある事が、そもそも「ビジネス」として成り立るのかどうかは“キャッシュポイントになるもの”があるかどうかで判断してください。
アフィリエイトを主体に考えるなら、そのテーマで後々売り込める商品があるかどうかですね。
無い・・・というならそのテーマはパスするべきです。
もしくは最終的に自分で商品(情報商材)を作って、それを売るくらいのつもりでやるならいいと思います。
何もそこまで・・・というのであれば、キャッシュポイントになるものが無いテーマはパスしてください。
となるとここで既に「金」か「意欲」かは、大半の場合、消去法で「意欲」の方は消えると思います。
逆に意欲がある事がお金に繋がりそうなら、それに越した事はありませんのでそのテーマで問題ありません。
そうでは無い場合・・・これはもう、
・恋愛
・美容
・ビジネス
・投資
・ギャンブル
あたりのキャッシュポイントが幾らでもあって、且つそこに確固たる需要があるものから、自分が一番意欲的に情報を吸収できるものを選びましょう。
ただ、ここで今後の事も考えてやっておいた方がいいのは、そのいずれかの分野で自分が参考に出来るブログ、サイトなどを見つけてブックマークしておくことですね。
自分が参考に出来る指標があるだけでも、今後、情報発信はかなり楽になりますので、その関連キーワードで検索をして参考になるブログを見つけます。
逆にそれがあるジャンルをテーマに選ぶのも1つの手ですよ。
勿論、ビジネス系のテーマにする・・・という場合、僕のブログやメルマガを参考にしてくださるのは大歓迎です。
ちなみに僕が参考にしてきた媒体も紹介しておきますね。
・宇崎恵吾さんのブログ(コピーライティング至上主義者の会)
・尾島幸仁さんのブログ
・井上太一さんのブログ
ネットビジネス全般、情報商材レビュー等を中心にするなら井上太一さんのブログが非常に参考になると思います。
ブランディングの作り方は尾島さんがうまいですね。
まあ、この人は実績がズバ抜けているので、このまま真似をする事は出来ませんが、、、。
ビジネス系で何かのスキルやノウハウに特化するなら宇崎恵吾さんのブログは非常に参考になると思います。
宇崎さんはコピーライティングに特化してますが、これを参考にすれば他のスキルに特化したものも作れますね。
いずれにせよまずは情報発信のテーマを決め、出来るならその路線で参考に出来るブログを見つける。
そこでようやくスタートラインです。
ブログやメルマガ、ツイッターやフェイスブックを作るのは、その方向性を定めてからそのテーマに沿って作ってください。
え?作り方がわからない?
それくらいの「答え」はもうネット上に溢れてますからそれこそググって調べればわかるレベルの事かと思います。
誰に教えてもらうわけでも無く、調べればわかるようなレベルの事は自分で調べてやってみる。
それでもわからない事があればわかる人に相談すればいいんです。
勿論、それが僕でも全然構いませんよ。
「足立さんから何か情報を買ったわけでもないのに申し訳ない…」
と思ってしまいますか?
はい、それは多いにそう思ってください(笑)
でも、頂いたメールを無視する事はありませんし、
「助けてください!」
「教えてください!」
と言われれば、僕に教えられる事は教えてあげますよ。
何故かって?
それは人には「返報性の原理」というものがあるからです。
何それ?という人は早速ググってみましょう(笑)
まあ、それもブランド作り、信用作りの1つだって事です。
僕に出来るアドバイスをしてあげるだけで、信頼や信用を得られるなら、僕は安いものだと思ってます。
それが僕なりの「投資」なんですよ。
ビジネスは何もお金を使う事だけが投資ではないんですね。
だって、僕のアドバイスでビジネスがうまくいけば、僕が勧める教材も価値があるんじゃないか、とか足立さんにはお世話になってるし・・・とか、普通に思いますよね?
はい、それが「返報性の原理」です。
お金は無いけど時間はある。
そんな人は多いにこれを活用するべきですね。
実際、それだけでネットビジネスはうまくいきますから。
これもポイントの1つですよ。
知識をインプット(補充)しアウトプット(発信)する。
いずれにせよ情報発信のテーマを決めたならもうやる事はシンプルです。1、そのテーマで知識を補充しながら情報発信をしていく。
2、その発信情報を見てくれる人、受け取ってくれる人を集める。
3、自分自身のブランド価値を高める。
4、意欲のある人にだけ価値のある商品を勧めて買ってもらう
これであなたのもとにはどんどんお金が入ってくるようになります。
現に僕がやっている事はこれだけですからね。
これ以外、特別な事は何1つやっていません。
そして以外に情報ビジネスやそのアフィリエイターで数百万、数千万、億単位の収入を得ているような人達も、突き詰めればこれを徹底しているだけなんです。
だって、これ以外にやる事なんて何も無いんですから。
勿論、その過程でより多くの人を集めるスキルやより多くの人に情報を発信していくノウハウ。
そこから自分のブランド価値を高める為のスキルや、最終的に商品を売り込んでいく為のノウハウなどなど、そこには多種多様な戦略もあります。
ですが、軸としてやっていくべき事はこれだけだと思ってくれていいです。
そしてそこまで小難しい事をしなくても、シンプルにブログを作ってメールマガジンを初めて、コツコツと情報発信をしていくだけのレベルでも、月に数十万、数百万くらいなら普通に稼げてしまいます。
それが情報ビジネスやそのアフィリエイトビジネスなんです。
現に僕はそれくらいの事しかやってませんからね。
店舗経営などの傍らでもそれなりの実績を出せているんです。
あなたが本気で一点集中して取り組んでいけば、僕以上の収入なんてネットビジネスだけでも簡単に稼げると思いますよ。
その為にやっていきべき事はとにかく
“価値ある知識や情報を補充して発信していく事”
なんです。
その上で知識や情報をインプットしていく方法としては、前回のメルマガで「本を読む事」が一番手っ取り早いとお話ししました。
「本に書いてあるような情報を発信して価値を感じてもらえるのか。」
という事を思う人もいるようですが、それなら逆に僕はこう聞き返したいです。
「本以外、世の中で価値のある情報はどこにあるんですか?」
・・・答えられますか?
そもそも世の中の「情報」や「知識」って、ほぼ全てそういう書籍、本、文献で伝えられてきてるんですよ。
月に何百万、何千万、年に何億、何十億稼ぐ人も、その知識やノウハウは全てそういうものを根源に身に付けているんです。
元を辿ればそれ以外、ありえないんですから。
ビジネスの師匠や先生がいる人だって、その師匠や先生、そのまた師匠や先生と辿っていけば、確実にどこかでそういう本や文献で猛勉強した人に行き着くはずです。
今でこそ「インターネット」という選択肢がありますが、インターネットで簡単に調べられる情報よりは、本や書籍からしか吸収出来ない知識の方が、遥かに価値や希少性があるのは分かりますよね?
要するにそういう知識を自分なりに身に付けて、インターネットを介して「自分の言葉」で発信していく。
それが「情報ビジネス」なんですよ。
自分の言葉というのがポイントですからね。(そのまま発信したらダメですよ。)
知識を吸収するのは自分一人でコツコツやっていけばいい事です。
でも、その情報を発信する時は何百人、何千人、強いては何万人、何十万人を相手に出来るわけです。
単純な話、1000円の本を買ってあなたが純粋に1000円分以上の価値のある知識を身に付けたとします。
それをその100分の1の10円という価格でいいので、“あなたなりの言葉”で10万人に情報発信したらどうなりますか?
1000円を元に身に付けた知識が、あっと言う間に100万円に化けるんです。
でも、これで「損」をしている人は誰もいませんよね?
だってその10万人の人がその知識を知るには、1000円を払ってその本を読まなければいけなかったわけですから。
え?その1000円の本の筆者が損をしているのではないか、、、ですか?
それならその10万人にこう言ったらどうでしょう。
「僕はこの知識をこの本を元に身に付けました。 もっと深く勉強したい人は1000円でこの本を買ってください。」
実際に発信した情報の質や伝え方によっても変わると思いますが、これで100人に1人がその本を手にしても、1000冊、その本が売れる事になります。
仮にその10万人がこちらから情報発信しなければ、その本に出会うような事が無かったような人達だとすれば、これだけでもその本の筆者は全く損をしてませんね。
勿論、これは話を単純化させた極端な例ですが、それでも情報ビジネスはこの図式に限りなく近いんです。
それこそ情報商材のレビューなどをしているアフィリエイター。
実際に数千円、数万円の情報商材を購入してレビューをします。
そのレビューを見て「欲しい」と思った人が、その人を介してその情報商材を購入します。
そこで「アフィリエイト報酬」が発生するわけです。
自分がその情報商材を購入するのは一度きりですが、アフィリエイト報酬はそのレビューから商品が売れ続ける限り、一生涯、何度でも受け取り続ける事が出来るんですから。(その情報が販売され続ける事が前提になりますが)
知識の「吸収」は一度きり。でもその「発信」は一生涯、何度でも。
ちょっと話がズレてしまいましたが、本を読んで身に付けた知識をお金に変えられるという考え方は“その本で身に付けた教養や知識を自分の言葉で伝えていく事で、それを自分自身のブランド価値に変えていく”という事なんです。一度身に付けた知識や教養は一生涯使えますし、色々な言い方、伝え方で何度でも発信していく事が出来ます。
そこに価値を感じてくれるようになった人が、あなたの紹介する商品などにお金を払ってくれるようになります。
何ならあなた自身がお金を頂けるようなレベルの情報を作り、その対価を受け取って提供していったっていいんです。
それこそ1000円の本で身に付けた知識を10円、100円で発信していくようなイメージですね。
普通の人は1年で100冊、1000冊なんて本は読めません。
でも情報ビジネスを生業とするなら、実際にそれをやったってそれ以上の対価は得られるんです。
だって、僕だったら興味のある分野の知識なら、その分野で100冊、1000冊の本を読み込んだ人がいて、その重要なポイントを1冊にまとめた本なら数千円、数万円のお金を払ってでも「欲しい」と思いますもん。
仮に100冊の本を買うのに10万円だとして、その100冊の本をくまなく読む労力と時間を考えたら、それをうまく1冊にまとめて1万円の情報商材には僕は少なくとも十分以上の価値を感じます。
その価値を存分にアピールするセールスレターがあれば、もうコロっと買ってしまいますね。
そう考える人は僕だけじゃないと思います。
「情報ビジネスは誰でも出来ます、稼げます。」
僕がそう言っている理屈と根拠はこういう事なんです。
ただこれはあくまでも最終的な目標地点のお話しですから、まずあなたがするべき事はテーマを決めて、そのテーマに沿った知識を補充して発信していく事です。
そしてその発信情報を読んでくれる人を集める事ですね。
それを積み重ねていけば、僕がお話ししたような情報ビジネスの到達点は必ず見えてきます。
その頃にはそれこそ「不労所得」に近い形で、そこそこのお金がどんどん入ってくるようになってますよ。
下手に本を出版して印税収入を狙うより、情報商材という形でそれを売り続ける方が利益がダイレクトに入ってくる分、儲かってしまいますからね。
それはアフィリエイトにしても同じです。
利益率の高さ。
これも情報ビジネスの魅力なんですね。
こうして前回、前々回とお伝えしてきた情報ビジネス講座で、情報ビジネスの原理原則は理解して頂けたかと思います。
その魅力や可能性も十分にお分かり頂けたのではないでしょうか。
ただその原理原則の理解を深めた事に満足してはいけません。
重要なのはそれを実際に「形」にして「成果」に結び付けていく事です。
だって、その為に僕のメルマガを読んでいるんですよね?
本などを読んで知識を身に付けていくという事は、今からでもすぐに実践してもらえる事だと思います。
この部分に関してはもう僕からこれ以上教える事は何もありません。
とにかくテーマを決めてたくさんの本を読んでください。
それが全てですし、それがこの上無い「答え」ですから。
ただここまでは本当に誰でも出来る事なんですが、情報ビジネスやそのアフィリエイトの成功を左右するのは、その情報を「発信していく」段階の方にあると思います。
そこには多くの「方法」や「戦略」があり、そこに必要な「スキル」や「ノウハウ」があるからです。
でも、そこは僕から教えられる事もたくさんあります。
次回からはその情報発信に伴うスキルやノウハウ。
そういう具体的なところをお話ししていきますね。
それではまた、次回の「足立流情報ビジネス講座」で。
Hiroshi Adachi
足立流情報ビジネス講座
第1回:ネットビジネス、情報商材アフィリエイトで最も重要な事第2回:知識を「無限大のお金」に変えていく方法
第3回:ネットビジネスで最も収入と「直結」するスキルとは
第4回:その最強のスキルを「最速」で身に付ける方法
第5回:その最強のスキルを最速で「活かす」方法
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