稼げるネットビジネス、ノウハウ、情報商材の選び方。
足立です。
ここ数年ほどは、本業とは別の副収入を目的に「ネットビジネス」への参入を検討される人、されている人というのは常に一定数はいるんじゃないかと思います。
そして、そういう人の多くは「どういうビジネスを始めていくか」という、ビジネスそのものを選択していく事や、その上で、
「どういうノウハウでそのビジネスを取り組んでいくか」
というような、その「取り組み方」を選択していくような事を行っているはずです。
もしくは、そのビジネスやノウハウ(取り組み方)を指南してくれる「情報商材」から、そこに書かれている内容に沿ってネットビジネスに参入していくような人も多いのではないでしょうか。
ですが、ネットビジネス業界の実情を言うと、そういう人達の大多数は、思うように稼ぐ事が出来ず、そのビジネスを途中で挫折し、辞めてしまっている傾向にあるというのが現実なわけです。
ただ、そういう人達の中には、選ぶべき「ビジネス」や「ノウハウ」、もしくはその基とする「情報商材」を間違ってしまった事が「挫折」や「失敗」の要因になっている可能性も決してゼロでは無いと思います。
その際の「選択」さえ間違えていなければ、挫折せずに「成功」できていた可能性もあるという事です。
そして、これは今現在、ネットビジネスで上手くいっていない人や、過去、挫折した経験がある人にも同じ事が言えると思いますので、今日はそんな
「稼げるネットビジネス、ノウハウ、情報商材の選び方。」
というテーマでお話ししてみたいと思います。
稼げるネットビジネス、ノウハウ、情報商材の選び方。
もしも「稼げる仕事」や「稼げるビジネス」の共通点と言えるものがあるとしたなら、あなたは、そこにどういう答えを浮かべますか?勿論、その答えは1つではないと思いますが、僕が考える限り、その共通点として、筆頭に挙げられるのは「需要に対しての供給側が少ない」という事だと思います。
その商品やサービスを求めている人の総数に対して、それを供給する側の人が少ない市場、ビジネス。
こういう市場を対象にしたビジネスや仕事は、ほぼ例外なく「稼げる仕事」「稼げるビジネス」に該当すると思うのです。
・ごく限られた人にしか出来ない仕事
・ごく限られた人しか参入していないビジネス
こういう仕事やビジネスは、そこへ実際に参入していく事が出来たなら、その需要に対しての供給側が少ないほど「稼げる」傾向にあるわけです。
具体的な職業等で言えば、F1ドライバーやメジャーリーガー、医者や弁護士などですね。
実際にこれらの仕事は、その職業における世の中の「需要」に対して、その「供給」の側になる事自体が難しい為、その平均年収は格段に高いはずです。
対して、誰でも出来てしまう仕事、誰でも参入出来てしまうビジネスなどは、当然、全体的に言えば、その「見入り」も少ない傾向にあるというのが現実だと思います。
勿論、どんな市場、ビジネスでも稼いでいる人は稼いでいるものですが、やはりその「参入障壁(参入のハードル)」が低いビジネスほど、そのビジネスは稼ぎにくくなるというのが現実です。
例えば、ファーストフードのアルバイトや、コンビニのレジなどの仕事は、ちょっとした面接を済ますだけで、ほぼ誰でも出来るような仕事ですから、やはりその身入りも相応のものにしかなりません。
要するに、誰でも手軽、気軽に始められるようなビジネス、誰もが手軽に、気軽に取り込めてしまうような仕事は身入りが少なく、その参入のハードルが高いビジネスや、代替えが利かない仕事は「稼げる」わけです。
そして、これは「ネットビジネス」でも全く同じ事が言えると思います。
誰もが手軽、気軽に参入し、始められるようなビジネス、取り組んでけるようなものは、当然ですがそうそう簡単には稼げません。
ただ、裏を返すと、誰もが手軽、気軽には参入出来ないビジネスや、取り組んでいく事が出来ないものに取り組んでいく方が、事実として遥かに「稼ぎ易い」と言えるわけです。
ですが、ネットビジネス業界の現実を見れば、アフィリエイトであれ、転売系のビジネスであれ、やはり大半の人は「手軽、気軽にはじめられるもの」「手軽、気軽に取り組めるノウハウ」を選びがちだと思います。
そして、実際にそういう道を選んだ人の大半は「稼げず」に挫折してしまうんです。
結局、そのような誰もが簡単に始められるようなビジネスや、簡単に取り組んでいけるようなものでは、その大半の稼げなかった人と同じ末路を辿ってしまう可能性が高いわけですね。
対して、一見はその「参入のハードル」が高いビジネスや「取り組み易さ」に難がありそうなノウハウの方が、いざ参入し、始めていった際には成功出来る可能性、稼げる可能性が高いと言えるわけです。
需要に対して供給側が少ない = 稼ぎ易い。
つまり、本気で「稼ぎたい」と思うのであれば、安易に参入のハードルが低いビジネスや、ただ取り組みやすそうなものを始めていくのではなく、「参入のハードルが高いビジネス」
「決して取り組みやすいとは言えないノウハウ」
などに覚悟を決めて参入していく、取り組んでいく方が、実際には「稼げる可能性」「成功出来る可能性」は、遥かに「高い」と言っていいと思います。
勿論、それが物理的なところも含めて、根本的に参入出来ない、取り組めないようなビジネスやノウハウなのであれば「無理なものは無理」ですので、そういうものを始めていく事は不可能です。
ですが、もしそこに「参入のしようがある」「取り組みようがある」というものなら、一見そのハードルが高そうに思えるものほど、飛び込んでみればいいんです。
そして、それが「需要」に対して「供給側」が少ない市場、ビジネスであるほど成功出来る可能性は高くなります。
例えば、僕がこのブログで行っているビジネス系情報商材のアフィリエイト。
これは、一見は競合が多い市場、ビジネスに思えるかもしれませんが、世間一般的に捉えれば、十分に「需要に対しての供給側が明らかに少ない市場・ビジネス」の1つに入ると思います。
考えてもみてください。
ネットビジネスやアフィリエイトなどのビジネスで稼ぐ方法、ノウハウを具体的に教えている商品やサービスというものが「巷」にあるでしょうか。
ネットビジネスの業界、情報商材の業界で見れば、珍しくないものかもしれませんが、この手のビジネス系の情報商材市場というものは、大手の参入も無ければ、その専門職的なものも存在しない市場なんです。
更に、僕がこのブログを介して行っている「メールマガジン」や、そのメールマガジンでビジネスを展開する上で必要不可欠な「コピーライティング」という文章のスキルは、多くの人が、
「難しい」
というような「苦手意識」を持っている傾向にあるものであり、いざ始めていく事自体は難しくありませんが、意外に「敬遠」されがちなものでもあります。
それこそ、今はツイッターやYouTubeなどで、よりインスタントに情報発信やアフィリエイトが出来るようになっている時代ですからね。
そのような時代背景もあって、文章力が重視されるメールマガジンを主体とするアフィリエイターなどは、明らかに「減っている」というのが現実です。
そういう点でも、僕がこのブログを介してメルマガなどを主体に行っているビジネス系情報商材のアフィリエイトは、ネットビジネス業界では比較的、古典的で一般的に認識されているものではありますが、世間的に捉えれば、
「需要に対しての供給側が明らかに少ない市場・ビジネス」
であり、且つ、そこにハードルや苦手意識を持っている人が多いものであると考えていいと思います。
だからこそ、僕も含めて「これ」を本腰を入れてやっているようなアフィリエイターは、普通に月に7桁とか、8桁というお金を稼げている状況にあるわけです。
参入ハードルが髙そうで実は高くない狙い目ビジネス。
また、需要に対しての供給側が明らかに少ない市場・ビジネスには、多くの人の「先入観」でそのような市場が出来上がっているようなケースがあります。要するに、実はそこまで参入のハードルが高くはないのに、多くの人がそこに先入観を持っているが故に、その市場が「入れ食い状態になっている」というような市場やビジネスも少なからず「ある」という事です。
例えば、僕が推奨している「こちらの教材」で主体になっている市場などは、まさにそういう「多くの人の先入観で需要に対しての供給側が極端に少ない市場」と言っていいと思います。
>中古車輸出実務講座
自動車(中古車)に特化した転売教材ですね。
一見、中古車と聞くと、日本ではすでに「大手」の参入もあって、そこまで「おいしい市場」のようには思えないかもしれません。
ですが、この教材では、その中古車を「国外」に輸出転売していくノウハウを提唱しているもので、この「輸出業」に関しては、実は大手もそこまで大々的に進出し、シェアを取っているところは無いというのが実状なんです。
ですが、日本の自動車、中古車は、外国人からすれば、それこそ日本車以上に燃費なども含めた「コスパ」の良い自動車は無いらしいので、その「需要」が底知れない事は容易に想定出来るところかと思います。
価格が安く、故障が圧倒的に少なく、燃費も良く、耐久性もある。
そんな日本車の需要が、国外で需要が無いわけがありません。
にも関わらず、日本の中古車を海外に輸出する業者や個人の数は圧倒的に少ない為、
「需要に対しての供給側が明らかに少ない市場・ビジネス」
というポイントをこれ以上無いレベルで満たしているのが、この「中古車の輸出転売」なわけです。
確かに「中古車の転売」「輸出」というだけで、参入のハードルは高そうに思えてしまいますからね。
ですが「そのように思えてしまうところ」が、実はただの先入観でしかない・・・というのが現実でもあるんです。
その辺りの真相を明かした上で、実際に中古車の輸出転売で稼ぐ為の手順、ノウハウの全てを提供しているのが、この「中古車輸出実務講座」という教材なんですね。
>中古車輸出実務講座
稼げるビジネス=参入者のハードルが高く、需要に対しての供給側が明らかに少ない市場・ビジネスとして、「アフィリエイト」を主体とするネットビジネスを始めていくなら、やはり僕は僕と同じ
「情報商材のアフィリエイト」
を推奨しますが、転売系のビジネスを始めていくというなら、本やCDなどのオーソドックスなせどりや転売などは、明らかに「需要以上に供給側が増えすぎている状況」ですから、僕はここで紹介したような
「中古車の輸出転売」
のような一見、参入のハードルが髙そうな市場でチャンスを掴んでいく事をお勧めします。
当の僕自身も、あえてそういう転売市場に飛び込んで「バリ島家具の輸入事業」で一発当てた人間なので(笑)
以上、今日は「稼げるネットビジネス、ノウハウ、情報商材の選び方」として、その考え方、基準などをお話しさせて頂きました。
具体例を挙げたビジネス等も含めて、是非、参考にしてみてください。
Hiroshi Adachi
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