変化に気付く「敏感さ」と、その要因と原因を追究出来る「洞察力」を養っていく方法。

足立です。


今日はちょっと「抽象的なお話し」をします。


方法論をお求めの人にはちょっと退屈な話に聞こえてしまうかもしれませんが、実は世の中で成功している人の大半はこういう「抽象論」に自分なりの答えや哲学を見出して前に突き進んでいる事が多いです。


なので「成功者になる為の頭の体操」とでも言いましょうか、今日のような抽象論を頭に入れて「自分なりに考えてみる」というのも非常に重要です。


ただただ、時代と人に流されて生きていくのか、自分の考えで自分なりに生きていくのか。


その違いは「考える事」でこそ、生まれていくものだと思いますので。


そんな今日のテーマは「変化に気付く敏感さ」と、その要因と原因を追究出来る「洞察力」についてです。


まあ、一言で言うと「その変化をどう捉えるか」であなたの生き方もビジネスも変わってきますよ、というお話しですね。


今、一体何が起きているのかに気付き、そしてどうしたら良いかを自分の頭で考えていくようにする方法とでも言いましょうか。


一応、これをしっかりと意識していく事が出来るようになるだけで、人とは違った視点で時代を読み、人と違った選択ができる人になれると思います。


そして、これは小学生でも出来るゲーム感覚で簡単にできる事だったりします。


というより、それくらいの時期の頃は誰もが無意識でやっていた事かもしれません。


それが大人になって凝り固まってしまっている場合が多いです。


それでは早速言ってみましょう。

変化に気付く敏感さと、その要因と原因を追究出来る「洞察力」を養っていく方法。


あなたはコンビニによく行きますか?


ファミリーレストランには行きますか?


スーパーには行きますか?


その店員さんの中に、外国人の人を見かける事は無いですか?


店員さんだけではなく、お客さんの中に外国人の人は目立ちませんか?


僕のよく行くコンビニやファミリーレストランや近所のスーパーには必ずと言っていい程、外国人のお客さんが毎回居ます。


あなたの職場にはどうでしょう?


外国人労働者は雇われていませんか?


僕の友達が経営しているトヨタ自動車の下請け会社には東南アジアの外国人労働者が何人も働いています。


今ここに挙げた話すべて、身近に外国人労働者の人たちが生活している事の証です。


「それが何か?」


と思う人も居るかも知れませんが、これが何を意味しているのか分かりますか?


水面下ではどんな事が起こっているのでしょう?


近所のコンビニやファミレスでよく見かける外国人たちを見て、特に何も感じない人は、今の時代の流れを読み取る事ができていません。


『なぜ、外国人を見かける事が増えたのか?』という差異に気づく事ができるかどうかが別れ道です。


それは「差異」に気付く事であり、今までと違う何かに気付くという事です。


目の前をピンポイントだけの一方的な視点で見ていては、なかなか気づく事が出来ないと思います。


虫の目だけで物事を見るのではなく、鳥の目になり大きな視野で同じもの見る癖をつけなければ、ただ時代の流れに流されるまま、何も出来ずにその他大勢と一緒に流れて行ってしまいます。


自分の目の前で見た事は、別の人や別の地域でも同じ事が起きていると感じる事が必要です。


近所で外国人を目にする機会が増えたというさっきの例え話で言えば、それは日本中で同じ事が起きていると知るのです。


そして、それはどういう事なのか。


なぜこんなにたくさんの外国人労働者達が日本に居るのか。


それが、どういう事に繋がって行くのか。


こんな疑問を抱く視点で物事を見るようにならなければ、今までと何も変わりません。


1を見て10知る力です。


目の前の一個を虫の目で見たら、その一個を鳥の目になり俯瞰して見てみるのです。


訓練が必要ですが慣れれば簡単に出来るようになります。


僕がいつもやっている簡単にできる事をここでひとつ紹介します。


まず最初は差異に気付いた時にスタートします。


例えば、いつも一緒に居る彼女が笑った時普段とテンションが控えめだった、という事に気付いたとします。


『何でいつもと違うテンションなんだろう?』という普段との差異に気付き疑問がわき起こります。


そして、彼女の視線や動作や顔の表情には、普段との差異が無いかを意識して観察すると、やはり普段との差異に気付きます。


ここで、彼女本人にその答えを聞いてみても良いのですが、それではトレーニングになりませんので、さらに広い視野で考えてみます。


『彼女の今日一日の行動はどうだっただろう?テンションの下がる事が何か起こったっけ?もしかしたら、俺が何かテンションの下がる事を言っちゃったのか?』


と、色々と考察していきます。


そして、観察し考察していると何か別の差異に気付くかもしれません。


やたらと携帯電話を気にしているとか、どこかが痛そうだとか、、、。


そして、答えが分かる差異に気付くのです。


この時は彼女が、時計ばかりを気にしている事に気付きました。


『何の時間を気にしているんだろう?テンションが下がる事と時間を気にする事の、その接点はなんだろう?、、、』


そして、僕は分かったのです。


「彼女が時計ばかりを気にしていた理由。」


「お前、お腹減ってない?」


「え?何で分かった!?」



彼女はお腹が減っていたのです笑。


これは、実際にあった話なのですが、「ハハハ、面白い。」だけで終わらせてはいけません。


こんな些細な事から習慣にしていかなければ、時代の流れのような一見何も変わっていないような差異に気付く事は絶対にできません。


こういう事の繰り返しで、目の前で起きている何気無い現象から、それがどういう原因で起こっている現象なのか?という事に気付けるようになっていくのです。


今回の例え話では、彼女はお腹が減り過ぎて、テンションが上がらず、笑った時に普段との差異が生じたという訳です。


こういった些細な事から普段と違う現象に気付き、その理由を一歩前の段階にさかのぼって考えてみるのです。


それでも理由が分からなければ、更にその一歩前を考えてみる、という抽象度を上げる訓練を身近な人を観察してゲーム感覚で始めてみるのです。


赤ちゃんが泣いている理由を考えるのとまったく一緒です。


『何で泣いているんだろう?、、、さっきミルクをあげたばかりだし、、、あっオシッコだ!』


と、オムツを触ったら濡れていた。というのと同じです。


目の前の人で出来るようになれば、他の人にでも出来るようになるだけでは無く、『こういう時はこういう事が原因である』という事が分かるようになります。


そして、その統計がデータとなって自分に蓄積され、これが人の役に立つ事もよくあります。


極端な事を言えば、話し方や顔の表情や姿勢を見ただけでも色んな事が分かるようになっていきます。


日頃、こんな事を習慣づけて行くだけで、些細な事に気付くようになります。


時代の流れを読む事も原理や本質はこれとまったく同じです。


一枚の葉っぱを拾ったとしたら、「綺麗な葉っぱだ。」と言って終わりにするのでは無く、


「綺麗な葉っぱだ。何でここに落ちているんだろう?」


と、疑問に思い上を見上げるのです。


そこには落ちていた綺麗な葉っぱが無数にそよぐ枝を付けた大きな木がある事に気付く事ができます。


さらに大きな視点でその一本の木を見てみれば、その木が林の中に生えた一本の木だと気付く事ができるのです。


このようにして抽象度を上げて今の時代を見てみると、今自分がどんな状況の中に立っているのかに気付き、何をやっている最中なのか?にも気付きます。


そして、それが果たして正しい方向に進んでいるのかどうか、自分の求める理想の世界に近づいているのかどうかが、初めて見えてくるのです。


この意識こそ、これからの時代にはとても有効に働きます。


『みんながやっているから、自分もやる』のではなく、自分の目で気付き、自分の頭で考えて答えを知り、その答えによって自分の進むべき道を決定するという思考こそが大事な時代になっていきます。


今回書いてきた、小学生でも簡単にできるこんな事で、色々なモノの本質が見えてきます。


原因や正体がハッキリと自分で分かるようになるのです。


何の疑いもなく目の前の事に流されるのでは無く、何か現象が起きた時に、何も考えずに受け入れるのでは無く、


『なぜ、今こんな事が起きているんだろう?』


と、その原因を探る癖を付けるのです。


そしてそれはどんな事も、です。


例え、それが自分の中で起こった事でも、この意識は非常に大切ですよ。


『オレンジジュースが無性に飲みたい。』コンビニで買って来よう。


では、なく『オレンジジュースが無性に飲みたい。、、、何でだろう?』と、考えてみるのです。


さっき見ていた、テレビドラマで主人公がオレンジジュースを飲んでいたからなのかもしれません。


誰かがオレンジジュースの事を話していたからかもしれません。


甘いものを食べ過ぎて、サッパリした飲み物が飲みたくなったからなのかもしれません。


原因を探る癖をつける事が、周りに流されない自分を作るための第一歩になるのです。


原因を知れば、それをやる理由があるのか無いのかが自分で判断がつくようになるのですから。


特にこれからの時代には、そんな生き方がとても大切になってきます。


多様性が進み、選択肢が多過ぎて人は迷い始めています。


迷った人は、思考を停止して自分で考えようとしなくなってしまいます。


多くの人がやっている事を、それが正しい事だと判断して自分も何の疑いを持つことなく、それをやってしまうのです。


大衆は常に間違うのです。


それは歴史が証明しています。


多くの人がやる事は最終的に「間違う」という事です。


だからこそ自分の目で確かめ、自分の頭で考える必要があるんですね。


さっきの簡単な方法で、その洞察力と分析力が身に付きます。


大切な事はシンプルで一見すると大切そうに見えない事が多いものですから。


習慣は私生活から変えていくものであり、私生活の習慣が変われば、そこにはまた別のあなたがいます。


今日のお話しに何か「感じるもの」があったようなら、是非、今日から少しづつ変化に気付く「敏感さ」とその要因と原因を追究していくようにしてみてください。


それが「成功する自分」への前進なのではないかと思います。


それではまた。


Hiroshi Adachi


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“変化に気付く「敏感さ」と、その要因と原因を追究出来る「洞察力」を養っていく方法。” への1件のフィードバック

  1. sasaki sakae より:

    敏感さ、洞察力の記事に共感しました。また、読みたくなりました。よろしくお願い致します。

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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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