やりたい事をやる。うつ病、パニック障害の治療、薬にもなるその克服方法と考え方。

足立です。


今の世の中、自分のやりたい事をやっているという人は実は少ないのではないでしょうか。


突っ込んで言えば「やりたい事が分からない人」がとても多い気がします。


さらに突っ込んで言えば、やりたい事が分かっているつもりの人が一番多いのではないかと思うのです。


僕がよく店に来る多くの人にやりたい事は何?と質問をするのですが、答えられる人の方が少ないです。


分からないという人には、それを見つけ出す質問をいくつか投げかけながら話ていくと大体はその人のやりたい事が見つけられます。


ではなぜ、自分のやりたい事が分からなかったり、分かっていたとしてもそれをやっていない人がこんなにも多いのでしょうか。


そしてそれは現代社会におけるうつ病、パニック障害などの「心の病」というものにも繋がってくる部分ではないかと思います。


今回の記事は、その辺について僕なりの主張を、自分の経験から基づいて書いていこうと思います。

やりたい事をやる。うつ病、パニック障害の治療、薬にもなるその克服方法と考え方。

人がなぜ、やりたい事が分かっていても、それを「やらない」のでしょうか。


それは、気分に大きく左右されているという事が言えるのでは無いでしょうか。


どういう事かと言うと、人は毎日気分が変わる生き物です。


毎日どころか毎時間、毎分変わって変化するものだと思います。


その気分によって、本来やろうとしていた事がやる気が起きない気分の時もあります。


気分が良ければ誰だって行動する事ができます。


この気分とは「感情」の事です。


感情は、人間の最も底に根付いて人間を支配しています。


絶対的存在で時に暴れ出し理性や知恵の対策では太刀打ちできません。


つまり感情は自分自身の中で「絶対的権力をもつ存在」という事です。


理性や知恵で立ち向かっても、逆にコテンパンにやっつけられてしまうありさまではないでしょうか。


喜びや、感激や感動などの肯定的な感情の時は誰だって幸せで自信があるものです。


リスクがある事が起きても簡単に覚悟ができて立ち向かっていく事ができます。


ですが、恐怖や不安などのマイナス感情に呑まれた時は違います。


悪感情に呑まれた時に対処法を間違えると大変な目に遭います。


パニック障害に苦しんでいた僕の実体験

それでは、悪感情に呑まれてしまって生きづらい時にどうしたら良いのでしょうか。


これは僕がパニック障害で苦しんでいた時に、最終的にこれをやったら症状が気にならなくなり、やがてその症状が消滅したという実際の体験談の、そのプロセスを後になって振り返って分析したものです。


そもそも悩む人は悩んでしまう思考ソフトを使って生きています、


その思考ソフトは、小さい時から今までのいろいろな経験で勝手にバージョンアップされて強くなってしまいます。


ある意味でウイルスに感染した状態とも言えるのです。


そのままその思考ソフトがインストールされたパソコンを使い続けると感情がどんどん落ち込んで気分が塞いでいき苦しさばかりが募りウツ病状態になってきます。


そんな時に「楽しもう」とか、「笑おう」とか、「頑張るぞ」なんて努力してもしょせん知恵と理性の対策ですから一瞬で失敗し、ますます感情は落ち込み自分を責めて悩み苦しむ事になります。


昔は、何だって明るく元気にできたのになんで出来ないんだと、そのギャップで心がボロボロになります。


知恵と理性は持続力と精神力が続かないのです。


そして悪い感情が長く続くと、良い感情がどういうものだったかを思い出せなくなってしまいます。


悪い感情ばかり感じていると、生きる上でとても苦しい為、その感情自体を排除しようとするのです。


そうすると、ますます悪感情にどっぷりと浸かってしまい、潜在意識の底の底に沈み込んでしまいます。


リスクを負う覚悟する

では、どうすれば良い感情を味わえるのでしょうか、


ひとつ僕の例を取って分析すると人に合わせたり、知恵と理性で怪我をしないようにうまく持っていこうとすると、どっぷりと底に落ち込んでしまいます。


でも、そんな悪感情のままでの停滞の時だからこそ、やらなければならない事があります。


気分が暗くなり、落ち込みの感情に支配されてしまった時、リスクを覚悟する事がとても重要な事なのです。


落ち込んだ時は当然リスクを回避しようとするし、疲労困憊で何もしたくない感情に支配されてしまいます。


覚悟とはほど遠くなるのです。


布団の中でずっと寝て疲れを癒していたいと思ってしまいます。


感情が停滞しているので挑戦や冒険ができなくなってしまうのです。


とりあえず、今の状態をうまく乗り切ろうと弱気になってしまいます。


それ以上のエネルギーがないからチャレンジができないのです。


これは当たり前の反応だと思います。


ですが、その「当たり前のこと」をやってしまうからこそ、長期的にその「悪感情に支配されっ放しの状態」となってしまうのです。


パニック障害、うつ病に効く薬。

ここまで来ると薬に依存してしまう人も多いと思うのですが、僕は絶対に薬を飲まずに克服したいと思っていました。


僕の取った行動は苦しくてつらいものだったと思います。


ただ誰かや何かに依存する事をせず、独りで泣きながら、見返りもないかもしれないけれど、僕なりに冒険をしてみたわけです。


そしてそれは、当時の僕にとってみれば死を覚悟するのと同じくらいの覚悟が必要でした。


悪感情に支配され、引きこもってしまった人は部屋を出るとか、楽しくないけど、行ったこと無いところに足を踏み入れてしまいます。


もちろん落ち込んで気分が優れないし、こんなことをやっても意味がないだろうと最初は絶対思うと思います。


きっとみんながみんな例外なく最初は必ずそう思うのではないでしょうか。


ただ、意味がないといって出ないと、今までと何も変わらず暗い要因だけが心に寄りやすいままだと思います。


だからこそ、自分を変える最後のチャンスだと思い、疲れながら苦しみながら歩いてみます。


一歩外に出て今までと違う空気を吸ってみるのです。


楽しくなくても、次に進んで新しい挑戦をしてみるのです。


当時の僕にとってのこれは一見とても高いリスクでしたが、毎日憂鬱の中でも一歩出ると、憂鬱じゃない瞬間が少しだけ味わえます。


そりゃ、最初はうまくいかない時もあります。


でも、そのとき、止まらず、もう一歩だけ歩み出します。


そして何かをやってみるのです。


その一歩がないと、いつまで経っても、ぐるぐると頭の中でだけ解決しようとしてしまい、より鬱屈した感情が出てきます。


悪感情に支配されていると「楽になったら行動ができる」と思えるが、その方法は効率が悪いと思います。


思考ソフトが同じなんですから結局同じ考えしか出てきません。


頭の中だけで解決しようとしたって上手くいくはずがないのです。


それで成功するのなら悪感情に最初から支配されていないはずです。


悪感情に支配されつつも行動し、楽にならなくても行動するクセをつけるのです。


違う空気を吸って、常に自分に新しいいつもとは違う刺激を与えます。


結果的に、僕は頭と心の中が悪感情の澱んだ空気で停滞しないようにすることがはるかに効果を高める秘策となりました。


見返りは期待するな

その時にはじめて、一瞬だけど喜びや楽しさを心にが感じる瞬間があります。


どうしても最初はなかなかうまくいかないかもしれません。


悪感情のまま何も変化する兆しを感じず、ただ疲れるだけかもしれません。


でも、ずっと感情が停滞したり死んでいる状態から蘇生するためには、その方法が一番だと僕は体験を通してそう思います。


頭が良い人ほど知恵と理性で計算してしまい、どうせやってもムダだと考えてしまうだろうと思ってしまいます。


何をやってもやる気が起きないと思う事でしょう。


良い肯定的な感情を出すためには、気分が乗らず楽しくなくても思い切って一歩を踏み出してください。


こういう時に自分でできることは、それしかないからです。


悪感情に支配されている時はそれでもやっぱり楽しくありません。


誰でも最初はそうです。


でもそれをやらないと、ますます悪感情が奥へと入り込んでしまいます。


安定した停滞と変化の恐怖

もし「主体性」をが無くしてしまったなら、その人にはもう壁を乗り越えるチャンスはもうやってこないと思った方が良いと思います。


ずっと長年気分が乗らず、鬱屈した感情が続いている人は、こういう事をやっていないかもしれません。


これは冒頭でも書いた事ですが、気分のよって行動するかどうかを決めているのではないかと思うからです。


要は、気分本意なのか目的本意なのかの違いだと思います。


その時の気分で行動するかどうかを決めていたら、気分の良い時にしか行動できない人間になってしまいます。


気分が良い時などは、ほかっておいても何も考えず人は行動に移せます。


しかし、気分が乗っていない時に行動に移さない癖が付くと、どんどん気づかぬうちに行動できる範囲が狭くなってしまうのです。


今まで出来た事に異様に不安を覚えたりし始めます。


一度はそれが「気のせいだ」と考えますが、違います。


一生懸命、努力をしても知恵と理性を使ってしまい中身が伴っていない小手先だけの表面的対策で終わっていることもよくあります。


同じ努力なら、悪化させる思考ソフトを使うより、悪循環を断ち切る思考ソフトを使う方が絶対に良いはずです。


不安でやる気が出ない時に外に一歩出ることは、とても勇気と覚悟が必要です。


賢い人や、考えに考えて準備万端な人はこういう一見意味がない事をやろうとすると、知恵と理性で計算してしまうから動けないのです。


賢いから、状況判断してしまってすぐに答えをマイナスに持っていってしまいます。


何度も言いますが、最初はムダに思えても、外に一歩踏み出す事が重要です。


無理してでも行かなければ道は開けません。


そうしなければそこに明かりはささないと思います。


今居る所ではなく、今までと違う空気を吸ってみる事です。


悪感情に呑まれている時と同じ空気を吸うと、同じパターンの中で、同じ知恵と理性を使ってしまいます。


そういう人は、不安だし苦しい空気の中に居るにも関わらず、今までと違った空気の方に恐怖を感じてしまいます。


つまり、変わりたいのに変わりたくないという心理が働いてしまうのです。


動く苦しさよりも動かないラクさを選んでしまいがちになります。


勿論それはそれで苦しいものです。


ですが、自分の環境を変える「苦しさ」に比べると、まだマシかなと知恵と理性は考えてしまいます。


怪我をしたくないのです。


安定している停滞と変わる恐怖感を比べたら、皆、停滞を選択してしまいます。


でも結局、悪いコピーばかりしてしまい、ますます空気が澱んでしまいます。


その空気の澱みをここで変えなくちゃいけないというのに。


まずは空気の色を変える習慣からはじめてみてください。


それがないと頭の切り替えができません。


答えの出ない計算を、知恵をオーバーヒートさせて繰り返す羽目になってしまうからです。


逃げられない現実

親の教育とかしつけとか、人間関係、ひどい上司など、そこにはその原因が山ほどあります。


ただそれは絶対に逃げられない現実です。


花粉や黄砂と同じで、吸いたくないけど否応なしに吸わなければなりません。


その中でも生きていかなくちゃいけない現実があります。


答えが出ないこと、見返りがないようなことでも、一歩踏み出すことを続けていけば、良い感情を必ず拾えるようにります。


少しでも「あれ、今までと違うぞ」と思えたら、それはもう大成果です。


それを続けていけばどんどん広がっていきます。


目的本意で行動すると覚悟を決めて、これが自分を変える最後のチャンスだと思って行動するのです。


こうやって自分の行動をデザインしていけばカッコ良い生き様の自分に近づけるはずです。


冒頭に書いた事にここで繋げると、やりたい事が分からない人は、今まで気づかぬうちに『気分本意』で自ら自分の行動に制限をかけて来ています。


だから、やりたい事があったとしても、その日のその時の気分に注目してしまい、気分が乗らないから行動しないのです。


やりたい事は二の次になってしまい、自分の気分がどうなのか?をチェックしてから行動するかどうかを決めてしまっているのだと思います。


それを繰り返していると、優先順位が『気分』→『やりたい事』という順番になってしまうのです。


この順番を替えてみるのではなく、そもそもこの気分はどうあってもやりたい事を気分が乗らなくてもやってみる事が重要です。


その目的本意に切り替えるとやりたい事が明確になり、気分が優れなくてもやっているうちに気分が良くなっていくものだと思います。


悪感情をうまくデザインできると、やりたい事が明確になり生産的な行動ができるようになり、有意義な濃い人生をおくれる可能性が上がるのではないかと思います。


野球部員は、やる気があるから声が出るのではありません。


声を出すからやる気が起きるのです。


、、、、こんな偉そうに言っても、僕自身が100%できているのか?と言うと実はできていないんですけどね、、、。


ps.僕は医者ではない

よくパニック障害で苦しんでる人か、その家族の方から「アドバイスを下さい。」とメールや電話や実際に店に来て相談される事があります。


ですが、僕は医者ではありませんしもちろん免許もありません。


アドバイス自体が医療行為になる恐れもあるし何かあっても僕には責任を取る事はできませんので、すべてお断りしております。


ただ、このような場で自分なりの考えを発信していくという事はしています。


僕と同じような悩みを抱えている人は、これを参考に出来るかどうかはわかりませんが、それはやはり本人次第なのではないかと思います。


それでも、このような記事が誰かの助けや救いになれば、僕も一生懸命こういう記事を書いた甲斐があると思えます。


でも、誰も救えないかもしれない・・・。


そんな事を考えてもしまっても、書きたいから書く。


それだけと言えばそれだけの事なんですけどね。


それではまた。


Hiroshi Adachi


パニック障害に悩む「あなた」へ。

僕は約3年間の「地獄の日々」を乗り越えて、薬に頼らずにパニック障害を克服した経験を持っています。


もしも今、あなたがパニック障害に悩まされているのなら「薬を飲まずにパニック障害を克服した」という経験のある僕の体験談に耳を貸して頂ければ、少しは何かの役に立つきっかけが掴めるかもしれません。


同じ苦しみを味わった人でなければ分からない事だからこそ、僕は自分のその体験と経験から得たものを記事にして公開しています。


あなたの悩みを解消するヒントをこちらから得て頂ければ、僕が味わったあの地獄のような3年間も「あなたのような人を救う事に繋がった」と思う事が出来ます。


その頃の僕自身に宛てて書いている記事でもありますので、よろしければ是非お付き合い頂ければと思います。

>パニック障害の悩みを抱える人。薬に頼らない治療、克服を本気で考えたい人へ


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“やりたい事をやる。うつ病、パニック障害の治療、薬にもなるその克服方法と考え方。” への1件のフィードバック

  1. R より:

    とても良いヒントをいただきました。本当にありがとうございます!気分ではなくやりたい事を優先する。一歩前に踏み出してみます。

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Hiroshi Adachi

足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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