石田純一さんとあの超大物有名人がテレビコマーシャルで座ったあるソファーの話。

足立です。


僕の最初のお店である高級バリ島オーダー家具専門店「ROBIN」。


そこに置いてある僕のカスタムデザインしたソファーが、あるクリエーターの頭の中にある世界観にパズルの一コマとして採用されました。


すべてはバランスが大切だと他の記事でもよく言っているが、素晴らしい世界観の中のバランスの一部に携われた事が、とても誇りに感じる瞬間でもありました。


今回の記事ではその時の事を書いていこうと思います。

足立博流。男のモノづくり~テレビコマーシャル篇~


僕も色んなモノを創っていますが、やってみたくても出来ないモノづくりがあります。


その中のひとつが「テレビコマーシャル」です。


そんな僕には無い才能を持ち、いつも刺激をもらっている私の友人は感性が群を抜いて素晴らしく、数々の素晴らしい映像を世に送り出すという映像アーティストです。


監督をしたり演出家として活躍したりしている「映像のプロフェッショナル」ですね。


そんな彼は、毎年たくさんのテレビコマーシャルを手がけているのですが、今回、私の店のソファーをテレビコマーシャルで使ってくれるという嬉しい依頼がありました。


しかも、ここでは正体を明かしたり写真を載せる事はできないが、知らない人は誰もいないであろう世界的に有名な大スターが、うちの店のソファーに座っての撮影シーンがあると言うので驚いたものです。




嬉しい反面、それを明かせない事が本当に残念。。。


でも人知れず、僕のデザインしたソファーが日本中の人の目に触れたであろう事は間違いないわけで、それはそれで自分だけがわかっていればいい事かなと思っています。


そしてさらに、ファッションモデルをしている、CANDy BLOODの田中ミキもたまたま選ばれ共演する事になった為、その驚きも二倍になりました。


以前にも石田純一さんが今回と同じソファーに座ってテレビコマーシャルを撮影したので、このソファーがテレビコマーシャルで使われるのはこの時で二度目。


更にこのソファー以外にも私の家の玄関に置いてあるソファーもダブルで使ってもらいました。


これらのソファーはまさにこういう世界観を創り出す為だけにつくったようなものでしたので、それがこうして役に立っていて本当に嬉しかったですね。


自分以外の人が描くイメージの世界観の中の一部に携わる事で、本当にたくさんの刺激を受け、それがアイデアやヒントとなって創作意欲に火が点くような気がしました。


前回、石田純一さんの撮影シーンでも一日中撮影シーンを近くで見ていたのですが、クリエイティブな人たちの集団なので感性が研ぎすまされた雰囲気にまず圧倒されます。




現場での監督の仕事は、映像を創るだけではありません。


良い映像を撮るために、大勢いるプロフェッショナルたちに的確な指示を出しながら現場を仕切っていかなければなりません。


40人くらいの人が自分たちの仕事をしていきます。


そのためには俯瞰した鳥の目にもならなければいけないし、細部を見る虫の目にもならなければいけません。


どちらか一方ではダメなので、どちらにも一瞬で切り替えられる「目」が必要とされます。


彼には多くのスタッフたちがひとつのゴールに向かって、同じ方向を見て進んでいき自分たちのやるべき仕事をする姿にホレボレしてしまう程でした。


どんな小さくて目立たない仕事だとしても、それは最終的なゴールに欠かせない仕事なのだという事です。


特に私が興味を持ったのが照明さんの仕事です。


照明さんの大切さは現場で生で見て見なければ、きっと一生気づけないでいただろう。ライトを10カ所くらいの色んな角度から当てるのですが、ほんのわずかな光量の違いを調整しながら生の目で見るのはもちろんの事、モニターの映像も同時に見ながらバランスを保ちます。


まさに『凄い!』の連続でした。


光量だけでなく光の質も読み取っていくのです。


「青が弱い!」とか。




私も近くでずっと見ていたのですが、何がどう違うのかさっぱり分かりませんでした(苦笑)


まさに職人技。


私の仕事ぶりを他の業種の人が見た時に、こんなにも感動させる事ができるだろうか。

こんなにも凄い!と思ってもらえるプロフェッショナルな存在として映るだろうか。


そんなことをふと考えながら見ていました。


そして、それはまさに私の中のモノづくり魂の火に薪が投入された瞬間でもありました。


どんな仕事にも価値の大小などはありません。


こういう事の本質が分かる子供を多く教育していけるかどうかで、将来仕事に対するプライドを持って仕事出来るかどうかが決定づけられるのだろうと思いました。




そしてふと、こんな話を思い出しました。


ある一流ホテルに就職した人が、ホテルに来るお客様の靴磨きの仕事に配属され、最初は「カッコ良いホテルマンを夢見て入ったのに何で俺が靴磨きなんかしないといけないんだ、、、」と、ホテルを辞めようとしたそうですが、その後靴磨きを一生懸命プライドを持ってお客様の靴を磨き続けたのだそうです。


すると、その仕事ぶりに、ホテルに来るお客様たちが彼の大ファンになっていき、やがて彼はそのホテルの役員にまでなっていった、という話です。


どんな仕事でも、その仕事ぶりに人間性を感じ、人の心はより動かされ、そこに「感動」が生まれます。


人は、世間でカッコ良いとされている仕事をしている人たちの仕事内容を見て感動するのではなく、仕事をしている人間そのものに心が動かされるのだと思います。


仕事内容ではなく仕事自体に対する姿勢や一生懸命さで人の心が震えるのだと思うのです。




何より僕の友人である監督の彼は、良いスタッフたちに恵まれているなぁと毎回思います。


彼等はテキパキと自分の持ち場を駆け回りひとつの目標に向けて仕事するその姿で、私を感動させてくれるのです。


彼の才能にたくさんのプロフェッショナルたちが自分の力を貸し協力する。


その現場だけのチーム編成を組んで強いチームで良いモノづくりをしていく。


彼の才能と人徳で人は力を貸す。


私のソファーもそのひとつだという事です。


私は、正直、今回のオファーが彼からのものでなければ今回の話は断っていた可能性が高いです。


それはなぜなら、私もミキも現場に行くので店を空けなければならないからです。


店を臨時休業にしてまで彼に力を貸したいと思うのは彼の人間性にあります。


彼のブランド力がそうさせるのです。


彼と話すととても多くの刺激を毎回もらう事ができるから。


何のプロに成りたいのか?




そんな彼から刺激を受けるのはモノづくりとしてだけではありません。


彼は話す力と書く力も尋常ではない才能を持っているので、話をしているだけでも毎回並々ならぬ刺激をもらっています。


彼のblogを読めば、その活字からも話している時と同じだけの刺激をもらう事が出来ます。


正論で話をする世の中の賢い人とは違い、彼とは本質論での会話をする事ができるのでとても有意義な内容の会話になり、それはそれはためになり勉強にもなるわけです。


バランスが保たれたその人間力は、まさに自分をどうデザインしていきどう生きるか、で決まるものだと思います。


今回は、テレビコマーシャルの世界観の一部にデザインされ、携わった事から多くのプロフェッショナルを見て、私自身のモノづくり魂に薪を汲み火力を増す事ができたというお話。




現に今は自分のやりたくないと思っている仕事に対し、ただ生活の為だけに多くの時間を費やしてている人が多く居ると思います。


自分がどのプロジェクトの、どこに向かうための、どのプロセスを受け持っているのだろうか?とその本質を考え、自分の力を最大に発揮した時、まだその仕事にプライドを持てないのなら、それは自分を裏切る行為そのものではないかと思います。


ただ「自分のやりたい事は何か」を明確に言える人は案外少ないものです。


まずは、自分がどんな事がやりたいのか、を明確にしていく事が長いようで短い人生を充実させる為に必要な事ではないでしょうか。


それには、まず「自分のやりたく無い事は何か」を知る事から始めると、比較的簡単にやりたい事が見つかるかもしれません。


まずは自分の理想の成りたい人間像をハッキリとさせると答えは自ずと見えてくると私は自分の経験からそう思っています。


僕は基本的に女性は好きですが実際に「心底惚れる」のは大抵、男です。


といっても一切ゲイではありません(笑)。


カッコ良い男の生き様にホレボレしてしまうのです。


好きなことを仕事にして夢の実現のために日々努力して結果を残してる男達は最高にカッコ良いと私は思います。


あなたもそんな生き様の人生をおくりたいと思いませんか?


そしてそんな「カッコ良い男」になれるよう僕も自分らしい生き方を貫いていきたいと思います。


Hiroshi Adachi

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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
>足立博プロフィール・経歴


物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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