足立博流、男のモノづくり~鹿の頭蓋骨~芸術とは。

神の使いとして神社で飼っている鹿。


CANDyBLOODのイメージキャラクターは大きな角を持つ鹿です。


店内の大きな壁には、壁画風の大きなシカがチョークで描かれています。


描いてくれたアーティストはディズニーをはじめ数多くのTVCMを手掛ける友人の小島氏。


イメージキャラクターに大きなシカを考えてくれたのも彼でした。


そんなCANDyBLOODの鹿にはあるストーリーがあります。

伝説の鹿



角にスワロフスキーが散りばめられた伝説の鹿のストーリー。


まだ小さな小鹿の角にはスワロフスキーが一杯に散りばめられています。




成長し大人になるにつれ、傷つき怪我を繰り返すうちに、どんどんスワロフスキーが剥がれ落ちていくといいます。


この鹿をひと目見るとキラキラと輝く幸せな人生が訪れるという言い伝えがあるのですが、この鹿を誰一人として実物を見た者は居ません。


そんな鹿の頭蓋骨に、僕がカスタムを施しました。


困った時

イメージはピンクのガラスコーティング。


頭蓋骨の形状にあったコーティングを施したいので、どんな素材が良いのかじっくりと考えました。


最初はピンクのガラス破片でコーティングしようとしたのですが、どうもしっくりくるイメージしていたガラス破片がありませんでした。


探しても探しても、、、。


さぁ困ったぞ。私は気分転換に友達のアジアン雑貨屋さんにフラっと遊びに行きました。


意識が変わって新鮮な気分で店員さんと話していると、無意識で何度も目がいく雑貨に気づいたのです。


>

『これだ!』


それはまさにイメージにピッタリでした。


心に描くイメージのアンテナに吸い寄せられるように、そのイメージに近い実世界の物体が現れてきました。




こういう事はよくあります。


心にイメージを描くと理想の世界の扉は音も立てず開かれるのです。


形の無いイメージだってそれは同じです。


どうなりたいか?どうしたいのかを鮮明にイメージするんです。


芸術とは



何度も目がいった雑貨はアジアン雑貨の風鈴でした。


その風鈴の一部が、ガラス繊維で出来ています。


しかもピンク系。


僕は、話を切り上げてその風鈴を2つ買って店に急ぎました。





金槌で叩き、その素材を貼りつけやすい大きさに細かく砕きました。


あとは、頭の中の流動的な設計図にしたがって貼りつけていくだけだったのですが接着剤の選択にもこだわりを見せました。




2液性の強力な接着剤を今回使用することに。


それは、金槌で砕いたガラス繊維の破片のふちにガラス繊維がそのまま飛び出していてとても危険だったからです。




この接着剤はそのガラス繊維をも巻き込みながらガラス素材の破片と頭蓋骨を強力にかつ綺麗に接着してくれました。


でも、手にいっぱいこびり付いて後々石けんで洗っても洗ってもなかなか取れません。




ですが、芸術とは綺麗ごとではなく、裏では汚れてこそ作品は表で輝きの度合いを増すという宇宙の法則があるのかどうか知りませんが、そういう類いのものを感じる事はよくあります。


だからこそ、苦労して絶望して格闘した跡を、人はそれを感じ取って心に染みるのだと僕は思います。


今回も失敗をしながらどんどん良くなり完成したましが、このような作品こそがまさに苦労して格闘した証なのです。




店の壁に飾られ、この鹿を立ち止まって見ている人をよく見かけます。


そしていつも、この鹿が店に入ってくる人を選り分けて良い出会いと思える人だけを店に入れてくれている気がしてなりません。


いや、きっとそうなのだと思います。


あなたの目にはどう映りますか?


それではまた次回の創作記事で。

Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
>足立博プロフィール・経歴


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