足立博流、男のモノづくり~メンズ旅行バッグ篇~

足立です。


僕のお店「CANDy BLOOD」には永遠のテーマがあります。


それは“人生は映画そのものである”というコンセプトです。


人の人生は振り返ってみると、自分だけのストーリーが必ずあります。


『自分の人生をどんなものにしたいのか?』その答えを出すには、『どんな人に成りたいか?』が分かっていなければなりません。


『どんな生き方をしたら良いのか?』さえも見えないまま、ただ何となく惰性で毎日を過ごしてしまっても、いつの日か振り返るとそれすらもストーリーに成ってしまいます。


でもやっぱり惰性で何となく毎日をおくってしまうと、ボヤ~っとしたストーリーになってしまう事は間違いありません。


僕の「CANDy BLOOD」は「どんな生き方がしたいのか」が明確に分かっている人のために、『次のステージへとステップアップする時を共にしたい。』というような“人生で何度も変化できる人のために在る”お店です。


そんな人の人生の名脇役として携わり変化するその瞬間に立ち会っていたい、という想いで毎日ハンドメイドで丹誠込めて創っているのです。


そんな想いがあるので僕が常に創りたいと思っていた、“変化する男性用の旅行BAG”をようやく完成させる事が出来たので、今回はそのBAGの制作についての記事を綴ってみたいと思います。


クリエイターとして僕、足立博に興味がある人は是非お付き合いください。

足立博流、男のモノづくり~メンズ旅行バッグ篇~


男性用の旅行バッグを創ろうとずっと思っていたので、ようやくそのバッグを創ろうと昨年から取りかかっていました。


『同じものは二度と創れない旅行バッグを創ろう』と思い、革探しからスタート。


同じ革は二度と手に入らないという濃紺の革に出会い、『今回のバッグに相応しい革はこれしかない。』と惚れ込みました。


珍しく、大体のイメージで形になるのかどうかを試す為に生地を縫い合わせてイメージを最初に形にするところから制作が始まり、CANDy BLOODのメインテーマである、『人生は映画そのもの』に合わせて、イメージを膨らませていきました。


映画のようなストーリーの人生をおくるには、目標があり今あるステージから次の段階へのステップアップが必要です。


冒険が必要であり、その覚悟が必要。


バッグの裏地には、その冒険心を反映したものを使おうではないか、と言う事で赤いドットの付いているキラキラ素材の生地を選びました。


そして、裏側の生地のポケットにはCANDy BLOODで一押しのパイソン革のターコイズブルーをチョイス。


この革も、もう残りが限られているし、同じ物は創らないバッグなのでこの革に決定しました。


自分の人生を詰め込む旅行バッグ作り

人生は惰性で毎日をおくってしまう事が多いものだと思います。


ただ惰性で毎日をおくってしまうと振り返ったときのストーリーも『何が言いたいんだろう?この映画にこのシーンは必要か?』となってしまうかもしれません。


せっかくの『世界にひとつだけの、人生という名の映画』であるはずなのに、ボヤ~っとした映画のストーリーには誰もしたくないはずです。


そんな世界にひとつの、自分だけの映画にするには、自分の人生を自分だけのオリジナルストーリーにしなければならないのです。


この旅行バッグも、明確な目的を持った男性が次のステージへ行く時に一緒に持って行って欲しいと思いました。


そんな男性なら、その旅行もきっと自分を変えるために必要な旅行になるはずだからです。


このバッグにも、そんな思い全てを活かしていくために独創的で独自のスタイルにするために、贅沢にバッグの口元にパイソン革の白を選んでみました。


ほんの僅かの量なので、もったいない使い方ではあるが、創りながら指と右脳がそう僕に提案して来たのでそれを採用する事にしました。




自分だけのストーリーと言うのは、惰性で毎日を生きている事ではありません。


勿論、惰性に生きていても、その人だけのオリジナルな生き方である事は間違い無いと思います。


ただ僕はそういう意味で「生き方」の事を言っている訳ではなく、『自分だけにしかできない事をやりながら生きて行く』という意味で「代替えのきかない、自分にしかできない事をする生き方をするべき」という事を言っていつもりです。




この旅行バッグも、創りながら考えていくので独創的なバッグが出来上がるはずだと思い創作にかかっているわけです。


創りながら、全体をみて最適化しながら創っていく。


でも、最終的に辿り着くゴールのイメージはあるのです。


最初にそれをイメージしています。


でも、創りながら更に良くなるのであれば、微調整を繰り返して行きます。


最適化を常にしていきます。


最初に描いたイメージのまま創る事だってもちろん可能ですが、僕はそれをしません。


なぜなら、より良いもののイメージが創りながら次々出て来る事を知っているからです。


予定通りに創れば、それは予定調和。


そこにはユニークさがあまり表現されてない事が多いと実感として思います。


人生も、同じだと考えています。


『どう成りたいのか?』は最初になければ、その方角に進む事すらできません。


でも、モノ作りと同じように、人生を日々おくりながら常に最適化していけば、最初の目的地よりもさらに良くなるはずだと思っています。




『作る』のではなく、『創る』のです。


創って行く、という事に僕はこだわっています。


人生も創って行くものだと思います。イメージを形にしていくのが良い人生のおくりかただと思っています。


惰性で生きていると、何となくボヤ~っとしたストーリーになってしまうと思うのです。

どんな人生を詰め込む旅行バッグにしたいのか?




そんな生き方をするには、『自分の人生をどんなものにしたいのか?』という問いに直面するはずです。


そして、その自問に対して答えを出す事ができた人だけが、たくさんの転機が訪れて人生がどんどん良い方向へと進みます。


果たして、この『自分の人生をどんなものにしたいのか?』という問いにしっかりと向き合い、自分だけの答えを出せる人はどの位居るのでしょう?


あまり居ないと思います。全体の9割の人が明確では無いと思います。


店に来るお客さんや友達と、そういう話をよくしますがその中でそう感じます。


理想の人間像とはどんな生き方をする人なのでしょう?


僕自身が、この事を考えるキッカケがあります。


この旅行用のバッグも、他のバッグと一緒ではいけないのです。


このバッグにしかないデザインやストーリーでなければ創る意味が無いのです。


つい先日、僕が創り、このブログの前の記事でも書いたブレスレットがあります。


それを見ると分かりますが、このバッグのこのデザインは、完全にそのブレスレットを見て思いついたデザインです。


合わせてみると、なかなか良いではありませんか。


人生も同じく、どんな人生にしたいのか?という想いが明確であると、その時のタイミングで何か新しい生き方や考えと出会う時があります。


『自分の人生をどんなものにしたいのか?』が明確で無い人は、そのタイミングを簡単に逃します。逃した事にも気づけません。


“人生には3回チャンスが巡って来る”とよく言いますが、僕はよく言っていますがそれは『嘘』だと思います。


チャンスを待っているだけの人にとっては、という意味でならそうなのかもしれません。


でも、自分の人生をどんなものにしたいのか?が明確な人にとっては、“チャンスは自分で次々に創って行くもの”という事が分かってもらえるはずです。


例えばこの旅行バッグも、裏地をどうしようか?と考えた時に、『裏地は普通こんな感じだよね。』と、コストを考えてしまって無難に万人ウケするような物を選んでしまいがちだと思うのです。


でも、僕はその選択をしませんでした。


そもそも選択肢にも無かったのですが、その選択肢こそが『自分の人生をどんなものにしたいのか?』が明確な人と、答えの無い“そんな事を考えた事が無いという人”では、大きな違いが出て来てしまうと思います。


明確に『自分の人生をどんなものにしたいのか?』の答えがある人にとっての選択肢は、絞られて少なくなるはずです。




この旅行バッグのデザインも、同じ物は創らない、というバッグですので選択肢の中に、『コストのかからない安い生地を使う』という選択肢が最初からありません。


普通のバッグには使っていないようなものを選ぶためには、中に使う生地が何でも良い訳はありません。


その絞られた選択肢の中から、このコンセプトに一番相応しいと僕が思ったものを選択するのです。


そして、デザインも独自性があり独創性が無くてはいけません。


しかし、ここには問題があります。




その問題とは、『新し過ぎてはいけない』という問題です。


時代を読み、人がカッコイイと思うデザインとはそういう物のはずなのです。


もしも、そんな事など関係無い!と完全に自分が良いと思ったものだけをつくってしまうと、それは誰にも受け入れてはもらません。


なぜなら、そのデザインの破片すらその人たちの頭の中にそもそも無いからです。


無いものではいけないのです。


作り手が死んでから価値が出る事もあるかもしれませんが、それは悲しい事です。


タイムリーにライブで人の反応が良い方がアーティストにとってはモチベーションが上がります。


独りよがりになっては、誰からも受け入れられず寂しい思いで何の為にやっているのか分からなくなってしまうかもしれません。


僕は、『自分の人生をどんなものにしたいのか?』という問いに対して出した答えの中に、誰にも受け入れてもらえず寂しい想いをしたい、という答えはありません。


なので、少し新しいものを心がけて生み出し創っています。


どんな人が持つ旅行バッグにしたいのか。

『自分の人生をどんなものにしたいのか?』その答えを出すには、『どんな人に成りたいか?』が分かっていなければ、その答えは見つからないように思います。


この旅行バッグも、『どんな旅行バッグにしたいか?』というイメージが最初に無ければ、どんなバッグを創って行けば良いのか分からず何もできません。


もしイメージが無いまま、つくり出してしまえば普通のバッグになってしまいます。

仮説でも良いのです。その仮説すら立てていなければ、進む方向すら分からず正しい方向かどうかすら分かりません。




どんな人に成りたいか、があれば、どんな風に生きて行けばいいのか、何をやっていく時なのかが分かって来るはずです。


このバッグも一緒です。


イメージがあるからこそ、どんな部位のどんなものがあればそのイメージ通りになるか、が分かり、さらにその最初のイメージ以上のアイデアやデザインが浮かんで来るのだと思います。


『どんな人に成りたいか?』は、自分の得意な事から探していくと良い気がします。


僕の得意なものには、『モノづくり』が上位に来ます。次に『コミュニケーションや会話』が得意な事ランキングの1位2位でしょうか。


そして今、こうしてモノづくりを通してお客様とコミュニケーションが出来るという立場にあります。


こんな嬉しい充実した生き方ができています。こんな幸せな生き方ができる事に感謝する気持ちも忘れたくありませんね。




この旅行バッグの、この行程のように一見すると『目立たないような地味な行程』が必ずあります。


人生も全く一緒のはずです。


とても地味で何の為の役に立つのか、、、と、考えてしまう経験が人にはあると思います。


しかし、どんな人に成りたいのか?が分かり、どんな人生がおくりたいのか?が明確な人にとっては、この地味な目立たないような細かい経験が、どこに繋がって行くのかが分かるので苦ではなくなります。


どこに辿り着く為に必要な、どの部分のパーツなのかが分かります。プロセスだという事が分かるからです。


このバッグだって、このワンカットだけを見るととても地味でまったく目立たないような細かな行程のはずです。




しかし、僕には最初から分かっているのです。


どんな独創的でカッコ良い僕にしか創り出せないバッグに成るのか、という事を。


人生と一緒ですね。


惰性で生きるよりも、今この経験はどこに辿り着く為に必要なプロセスなのかが分かった生き方が本当の意味での、オリジナルな代替えのきかない生き方であるのではないでしょうか?




それが分かった生き方ができるようになると、それまでの蓄積が少しずつ形に成っていくのを見ると、行程それ自体が輝いて見えるはずです。


どれも不必要な事が無い事に気づくからです。


繋がって行く事に気づくからです。


惰性で生きると、繋がりが見えて来ないし繋がったとしてもそれは『まぐれ』であったりします。


そんな惰性の生き方よりも、毎日を意味のあるものにしていきたいですよね。


この旅行バッグを持ってもらいたい人。


どんな人に成るために、毎日をどう生きて行くか?が明確な数少ない人は、その場には留まる事をせず理想の人間像に近づく為に次々に変化を遂げます。


僕はそんなカッコ良い人に、このバッグを持ってもらいたい。という想いがあります。


そういう人が、今のステージから次のステージにステップアップする時に、このバッグも一緒に携わっていたいのです。


一緒に成長し、そんな人のストーリーの中の名脇役になるための旅行バッグです。


ただの旅行バッグというカテゴリーに入れないで下さい。


オリジナルな独創性ある生き方ができる人だけの為に創っていると言っても過言ではないのです。


それどころか、もっと厳密に使って欲しい人間像があります。




それは、次のステージへとステップアップするだけではなく、『生き方そのものが憧れられるような成功した男性』です。


もっと言えば、価格の事をとやかく言うような男性ではありません。自分の価値を感じる事ができれば、価格は“作り手の言い値”で買う事ができる男性です。


そういう人、たまに居ますよね?そういう人って自然に誰からも憧れられます。下心があってはいけません、絶対にバレます。


価格を安くして!という人というのは、必然的に作り手は無意識のうちにその人の事が嫌いになるそうです。


作り手の価値を認めてくれていない、と感じるそうですがそれは納得できます。


以前から、CANDy BLOODは安売りは絶対にしません!と声を高らかに言っています。


値上げは過去に何度もした事がありますが、値下げはしません。


値上げの理由も制作するたびに、“この金額で制作するには苦しいし楽しいと思えない”という理由だけです。


いくら儲けたいという気持ち以前の問題からです。




バッグの制作も同じです。


使って欲しい人間像が決まっていて、そういう人が使いたいと思うバッグにする為に僕ができる事を全力で提案して行かねば、そういう理想の人間像の男性には使ってもらえないはずです。


だから、手を抜けない制作方法をするためにも価格はたっぷりもらうのです。


手を抜かないとは、コストの計算をしない事や手間ひまをかけて創る事です。


100%の力が出せているかどうか?です。


創りながら行程ごとに自問しているのです。


『100%の力で創っているか?』と。


手間ひまかかるので、完成までの日数は自ずと増えて行きます。

それも良い物を創る為にはどうしても必要で避ける事のできない事のひとつでもあります。




妥協してしまう時とは、どんな時か?と言うと、安い値段で注文をつくる時です。


絶対にこうなってしまうので、価格を落とす事無く注文を受けるのです。特に2013年からはそこにもこだわります。


オリジナルな独創的なモノを創る為には絶対に必要な事なのです。


この旅行バッグも、こだわり抜いているモノです。材料費がどれくらいかかっているのか?と制作にかかった述べ時間は?と考えてしまうと、ここまでは絶対に出来ません。


次のステージへとステップアップするために、CANDy BLOODも日々進化していきます。


生き方と同じですね。


どう成りたいのか?が分かっていなければ、ステップアップもできません。


「変化」から生まれた旅行バッグ。


変化する人に使って欲しいこの旅行バッグも、最初の状態と言えば『革』と『糸』と『スワロフスキー』と『スタッズ』、、、などの材料があっただけです。


しかし、僕がそんな材料たちに息を吹きかけ変化させたのです。


他の人がつくれば、全く別のものが出来てしまうのです。


最初に僕がイメージした旅行バッグは、“変化する事ができる成功する男性”が旅行に行く時に使うバッグを頭の中でイメージしました。


しかし、制作していくうちにそれすら古くなってしまうのです。


だから、創りながらそのイメージを最適化して最初のイメージから変化させていきます。

変化こそが重要なのです。


創ってしまえばもう古いのですが、完成するまでは常に新しい最適化の元で創られていきます。


僕にとっての僕が創る最高で1番良い物とは、『次に創るモノ』が最高に良いモノになるイメージです。


だって、創り終わったものを見て次のイメージが湧いて来てしまうので、事実上最高で一番良いモノは、目の前に実物としてある“今創ったモノ”なのですが、完成した時点で私の頭の中には更に良いモノがイメージされてしまうのです。


、、、なんてカッコ良いんだろう俺って、、、(笑)




変化するものこそ、残り次のステージに辿り着く事ができるのです。


創業数百年の会社も、最初の職種とはまったく違う業種をして存続している事がほとんどです。


時代に合わせて変化したから、に他なりません。


人間も同じはずです。


成長を諦めた人にとっては毎日が惰性になり後退していきます。


前進するためには、今ある自分から変化していかなければいけないと思うのです。


同じ人間でも、考え方や生き方の違いで辿り着く場所がまったく違うはずです。


多くの人を助ける事ができる会社の社長に成る人も居れば、自分がしたく無い事を毎日やらねばいけないサラリーマンも居ます。


どこが違うのでしょう?




荒っぽく言えばそれは、『どう成りたいか?』が明確かどうか?であり『どんな人間に成りたいか?』です。


この旅行バッグもそれは同じです。


今回僕が創っているバッグと同じ革や材料でも、他の人は全く異なるバッグをつくるはずです。


もっと言ってしまえば、『良いとは思えない』ようなたいした物ではないバッグを作ると思います。


創る前の段階で勝負は決まっていると思います。


コンセプトがしっかりとしていないものでは、全く違う物が出来てしまうはず。たいして良くは無いものです。


この世の中には、僕から言わせればそんなモノばかりで溢れていると思います。


僕が創ったモノを持てば、二度と“それ以外では満足ができない、”と思ってしまうのです。


そういうモノを創っているのです。もちろん、イメージですが。


同じ材料でも、僕にしかできない誰にもマネのできない物へと変化させます。


『どれだけ変化できるか』が重要です。


私の場合で言うなら、人と同じ材料を使っても『どれだけ変化させる事ができるか』です。




まさしく「変化」がキーワードです。


だから今回の旅行バッグも、設計図などは一切ありません。


僕のモノづくりを知る人は、もう有名な話です。


その行程行程で、常に最適化していく創り方をするのに、設計図なんてあったら邪魔になるだけです。


設計図を必ず書いてから作る人が居ますが、僕から言わせればそんな作り方をしているから良い物が出来ないんだとすら思っています。


予定通りに作ってそれが最高の物になるはずがありません。


予定できる、という事は想定内の事しか反映されないのです。


想定内のモノづくりって、、、それはアーティストの仕事ではありませんよね?


プロの革職人であれば、誰でも出来てしまう物、という事です。


それは職人の仕事であり、技術者の仕事です。


僕のしている事は、革職人の仕事ではありませんし技術者の仕事でもありません。


また、それを求めて僕に創ってもらいたい、と思って注文をくれる人も居ないのではないでしょうか?


僕のしている仕事は、変化してもらう事です。


日常から、非日常への変化です。


人生は映画そのものというコンセプトから生まれた旅行バッグ。


この旅行バッグに2、3日分の着替えを入れて旅に出たら、非日常が味わえそうではありませんか?


普通の既成品の旅行バッグを価格ドットコムやオークションで買う事が当たり前になっている人には、決して分からないと思います。


そういう人には、それまで通りのいつもと変らない『日常』を毎日おくっていてもらえれば、と思います。


僕たちCANDy BLOODの求めている顧客様像は、『変化し続ける事ができる人』もしくは、『変化する可能性を秘めた人』です。


そんな人は、非日常を求め楽しんでいる人のはずです。


人と一緒の既成品では、そんな人の感性は満足する訳はないのです。


世界にひとつだけの、独創的なモノを求めているのではないでしょうか?




このバッグを見て、まったくそういう事をイメージできず、そう感じる事ができない人も大勢居るはずです。


しかし、大勢に受け入れられる旅行バッグを最初から創っていない、という事を思い出して下さい。


そういう人のために最初から創っていないのです。


このバッグを見て、何も感じない人の方が多いはずです。


万人ウケする為に創っていないので、もしも大勢の人が『欲しい!』と思ってしまったら、この旅行バッグは失敗です。


より少ない、限られた人、、、いや、それ以上少数の人にだけ響かなければいけません。

だって、誰にでも使って欲しいなんて思っていないのです。


さらに言ってしまえば、買ってもらうつもりは無いのです。


店頭に飾る為には、今現在できる事の中で最高の旅行バッグを創ろう!と思っただけなのですから。


しかし、使ってもらいたいイメージ像はハッキリと定義して、そのイメージの人間像の一人の男の人の為にだけ創っていった、という事もまた事実です。




『値段の事を一切言わない』『変化する事を常にしている』『自分がどう成りたいのか?という明確なイメージがある』『成功している男性』です。


そんな人の、映画のストーリーの脇役として、この旅行バッグを携えていて欲しいのです。


旅行バッグというカテゴリーには入れて欲しくありませんので、旅行する為に必要なバッグという位置付けではありません。


ストーリーをつくる為にこのバッグでないといけない、と考えて欲しい旅行バッグです。

サイズも、結構大きくて横幅が60センチ弱あります。


高さも40センチ弱で、奥行きも30センチ弱あるので、2、3日の旅にはこれひとつで、最高のストーリーのお手伝いが出来ると思います。


年齢のイメージで言えば、50代前半のカッコ良い男性です。


車は、メルセデスに乗っています。


奥さんがとても美人で、モデルさんのような方です。


ま、こんなイメージの人間像です。




そんなカッコ良い成功している男性に、この旅行バッグを持ってもらいたいのです。


人生そのものが、映画のような生き方をしているはずなので、とにかく画になるはずなので名脇役になる事は間違い無いありません。


人から受ける印象も、最高の印象を与えられるはずなのでカッコ良い映画のような画になる旅行になる事も間違いないと思います。


価格はあえて提示しませんが、50万円程になるでしょうか。


この価格でも、きっとその理想の男性像の人は一切何も言わないでしょう。


むしろ、安いとすら感じてもらう事ができるはずなのです。


だって、そういう人をイメージして創ってあるのですから。


そんなカッコ良い生き方をした男性をイメージして創ったのです。




その人にとっては、リーズナブルに感じるはずです。


ま、そもそも売るつもりで創っては居ないので買って欲しいと思っていないのですが(笑)


極々限られた人にしか持ってもらう事のできない旅行バッグについての記事でした。


ちなみに制作には足掛け3ヶ月を要しました。


行程以外の頭の中での仕事が大半を占めていますが、それを入れると足掛け6ヶ月です。構想から、という意味です。


その分の価値に気づいてくれるのであれば、50万円がどれだけリーズナブルなのかが分かってもらえる事でしょう。


ま、高いと感じる人をふるい落とす為にも50万円と書きましたが、実際に売るなら30万円~になるでしょうが、


店にディスプレーで、店の価値を高める為に当分は頑張ってもらいます。


では、あなたの変化するシーンの側に常に居るのは、CANDy BLOODでありたいと願ってモノづくりに励んでいきたいと思います。










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Hiroshi Adachi

足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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