「アートな写真展」足立博流、男のモノづくり~写真フレーム篇~プロローグ~

足立です。


バリ島家具専門店を始めて間もない頃の話ですが、店に僕がバリ島のホテルのプールサイドで撮った、ピンクの綺麗な花の写真を飾っていました。




ある日、50代くらいの女性がフラッと店に入って来ました。


すると、壁に飾っていた写真を指差して、「これはいくら?」と僕に聞いて来ました。


僕は、「それ、売り物じゃないんですよ~。」と言うと「誰が撮った写真?お兄さんが撮ったの?」とその女性。


僕「僕が撮った写真です。」


女性「この写真、どうしても欲しい!凄く惹き付けられるから。ね、いくらだったら売ってくれる?」


僕は、とても困りました。


何に困ったのかと言うと、自分の撮った写真に値段を付ける事はもちろんですが、プロのカメラマンでもない僕が撮った写真に人がお金を払ってまで欲しいと言ってくれている事自体に、どういう答えを出していいのかが分からなかったからです。


僕が、「う~ん、、、」と困っている僕に「いくらなら良い?言って。いくらなら手放しても良い?」とその女性。


僕は、まったく写真の金額が分かりません。


確かに、僕自身とても気に入っている想い出の写真ではありましたが、デジカメで撮った写真なのでデータを持っていけば、写真はまた現像する事ができます。


値段がまったく浮かばない、と思っているとその写真の近くにあった、壁にかかったバリ島の絵の値段が3,000円だったので僕は、躊躇しながら言いました、、、。


「3,000円でなら良いですよ。」


僕は心の中で『高過ぎるのかな、この値段は。』と思った瞬間、その女性は 「え!良いの3,000円で?5,000円置いていこうか?」と言いました。


ですが、僕は3,000円で良いですと答えそのまま3000円でその写真をお譲りしたわけです。


これが僕の撮った写真に金額が付いた初めての体験でした。


あれから、12年経った2012年の暮れ。


僕の撮った写真で写真展をやる事になりました。

足立博のアートな写真展



そのきっかけは僕の撮った写真を見て、CANDy BLOOD革職人の田中ミキがこう言ったからです。


「これは、みんなに見せなきゃもったいない!写真展やろっか!」


そんな流れで写真展をやることになりました。


入場はもちろん無料です。


こういう時にありがちな『商品も何か買っていってもらおう!』という考えは、まったくありません。(本当)


その証拠に、CANDy BLOODの商品は奥に押しやります。


メインが写真になるようなディスプレーを考えていますので、商品が陰に隠れているような感じになると思います。


なので、来てもらっても気を使って何か買わないと気まずいなぁ、、、という感じがまったく無いアートな写真展をCANDy BLOODの店舗で開催致します。


2013年1月2日~朝10時~夜7時まで。(1月2日と3日は夜6時まで)


顧客様だけでなく、通りがかりの人や僕の友達やキャバ嬢や政治家、大工さん、おまわりさん、相撲取りまで誰でもOKです。


日頃は、どんな店よりも入りにくいと言われている店舗なので、こんな機会は本当に稀です。


しかも、お正月なのでちょっと遠くの方でも思い切って来れる時期だと思いますので、思い切って来てみて下さいね。僕たち2人が満面の笑みでお迎えします。(嘘)


多分、満面ではありません。微笑み程度だと思います。


あ、なんだか写真展の宣伝になってしまいましたが、今回は違うんです。写真展用に創った額のモノづくり話がメインです。


足立博流、男のモノ作り「写真フレーム篇」。


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Hiroshi Adachi

足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
>足立博プロフィール・経歴


物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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