楽天の某サイト運営者とのコラボを受けるか否か。木坂健宣さんのアドバイス。

足立です。


木坂健宣さん信者、アンチ木坂健宣さん、どちらにもわりと好評?な、僕が木坂健宣さんに60万円程のコンサルティング料を支払い、彼から実際に受けたアドバイスメールのご紹介です。


今回は「楽天の某サイト運営者とのコラボを受けるか否か。」というもの。

某サイト運営者とのコラボを受けるか否か。木坂健宣氏のアドバイス。

これは僕が経営しているCANDy BLOODの方に楽天を中心にサイト物販を行っている業者さんが「僕たちの条件をすべて飲むので、是非コラボしたい」という提案を持ちかけてきた時の話です。


ただもともと僕はCANDy BLOODの商品は高級路線でブランドを作っていこうと考えていた為、楽天のショップサイトのイメージが若干、僕の考えているイメージとは合わずひとまずは回答を先延ばしにしたのです。


とは言え、これも新たな販路を作る機会なのではないかという迷いもあり、この時期に丁度、木坂健宣さんの「二人三脚コンサル」を受けていた事から、この経緯を話して木坂さんの意見とアドバイスを頂こうと思ったのでした。


何よりその当時の僕は完全に「木坂健宣信者」になっていた為、ビジネスで何か迷いなどが生じた際はいつも『木坂さんなら、どう考えるか?』という思考を持つ癖が身に付いていました。


勿論、僕は木坂健宣さん本人ではないので、その思考の末に出した答えが正解なのかどうかはわかりませんが、その時は「現状の先方の条件にはNGを出し、こちらの高級路線の条件を出し、それに了解してくれるならコラボしてみる」という答えを自分なりに出した上で先方にその旨の回答を出したのでした。


そしてそのような回答を出した事もそのまま木坂さんに伝え、その判断が正しかったのかの回答を待ちました。


その際に木坂さんから頂いた答えはこういうものでした。



NGを出した理由も納得がいくものですし、コラボするとしたら、の条件も特にぶれてはいません。

ひとつ心配事があるとすれば、その業者から外注されてくる仕事がどの程度時間を潰すものなのか、という点です。

「ちょうどいい数」だけの受注になるならいいのですが、変に多かったりすると、本業の作業の時間が減ってしまうばかりか、さらに問題なのは「考える時間が減る」ということです。

何度も言っていますが、「作る」ことそれ自体はメインになり得ません。

「考える」ことがメインの価値を生むのです。

それを形にするのが「作る」という作業になります。


“「作る」ことそれ自体はメインになり得ない”

“「考える」ことがメインの価値を生む”

“それを形にするのが「作る」という作業になる”



このアドバイスにはクリエイターとして響くものがありました。


いちいち素晴らしい名言を教えてくれる人だ。


この時はまさにこの「二人三脚コンサル」の僕自身の満足度がピークに達していた時だった気がします。


木坂さんのメールはこう続きました。



ですから、作業時間が減るだけならまだしも、価値を生む「考える」時間が減ってしまうとしたら、それは長い目で見てマイナスになります。

もしそういうことが起こるのであれば、どういう形態であれ、コラボそのものをやらない方が良い、ということになると思うのです。

この辺は、足立さんの時間感覚との兼ね合いなので僕が決めることはできませんが、

「外注を受けるのはつまるところ時給労働である」

ということをしっかり理解した上で、決断してください。

あと、僕が見た限り先方のサイトではスマホケースが13000円以内で売られているようですが、名前を出さないコラボで、ひとつあたり15000円以上足立さんに払って、どういう価格で何をどのように売るのか、イマイチ僕にはピンときません。

なので、そういう条件だと、向こうが飲めないんじゃないかなあとは思います。


事実、木坂健宣さんがこう言われたように、このコラボによってたくさん注文が入ってしまったら本来やりたいと思う仕事ができなくなる可能性がありました。


だからこそ、こちらからはその数を絞り込めるだけの金額設定を提示したのです


それで断られるならそれでも構わないと思っていたわけですね。


結果、先方は僕の条件をほぼ呑んでくれました。


取り分の部分で間を取ってお互いが妥協した部分はありましたが、結果としてコラボは成立したわけです。


・・・ただこのコラボはあまり良い結果は得られませんでした。


一応今も続いているコラボなのですが、まあ、やってもいいしやらなくても良かったというレベルの注文がたまに入る程度。


結果的にはやらなかった方がよかったのかもしれません。


この件の木坂健宣さんの意見には共感できるものがありましたし、今もその気持ちは変わりません。


ただ、今、僕がコンサルしてもらっている“宇崎恵吾さんの師匠”である「X」さんは、この件の経緯をお話しすると、ある意味では木坂健宣さんと真逆の意見を出してきました。


“「考える事が価値を生む」なんてアドバイスは理想論でしか無い”

“そんな抽象的なアドバイスは「それらしい知恵」があれば誰でも出来る事”



そしてこうも言い放ちました。


「そういうクリエイターとしての理想みたいなものも大事と言えば大事ですけど、それなりのお金を貰っているコンサルタントならもっと現実的な目線でその時点の足立さんが一日の労力と時間を“より長期的な目線で1円でも多くのお金に変えられる方向性”をもっと具体的にアドバイスするべきだったんじゃないですか。」


そのアドバイスを木坂健宣さんに受けた時、僕はすっかりと木坂健宣さん信者でしたが、その当時はお店の売上が厳しい時期もあり、確かに現実的な数字に繋がる仕事を求めていた事も事実でした。


そして確かに今思うと、木坂健宣さんのアドバイスは「現実的な目線」や「具体的なアドバイス」というものはとくに無く、彼のコンサルによる最終的な結論を言えば、彼のアドバイスで実際に「お金を生み出せた事」はハッキリ言って一度もありませんでした。


ただこの時のアドバイスもそうですが、その時その時のアドバイスでは僕は「物事の本質」を教えてもらえているような満足感があり、そのアドバイスに価値を感じていた事も事実です。


とは言え、今になって冷静に考えると“極めて現実的な目線で金銭に直結するアドバイス”を具体的にバンバン出してくれる宇崎さんの師匠「X」さんから現在受けているコンサルは、その当時の木坂健宣さんのコンサルを遥かに凌駕する「驚き」と「感動」を僕に与え続けてくれています。


ただ宇崎恵吾さんの師匠「X」さんは、こうも付け加えていました。


「でも、こういう抽象的なアドバイスだけを淡々として60万円ものお金を取って、一応は満足させてた木坂さんはある意味スゴいですね。あと、そんなコンサルで満足させてしまうレベルのブラディングを足立さんの中に作ったところも普通に凄いと思います。」


この意見を聞いて、僕は「何て冷静に物事を分析できる人なんだろう」と、彼への尊敬の念は更に増したのでした。


以上、僕がピークで木坂健宣さん信者だった頃に頂き、純粋に共感したアドバイスと、それを理想論と一蹴した今コンサルを受けている「X」さんのご意見でした。


あなたはどっちのコンサルタントが好きですか?

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中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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