PPCパラレルメーカー(株式会社サイバーフリーダム、津田明)レビュー

足立です。


インフォトップの売上ランキングの方にPPCアフィリエイト用の「ペラサイト」を量産して、自動でPPC広告にまとめてキーワード入札ができるというツールがランキング入りしていました。


以前、別の記事でもお話ししていますが、僕自身、PPC広告は人一倍の「失敗」をしていますので、今日はそのツールについて僕なりの失敗談に基づく「意見」の方を書いてみました。

PPCパラレルメーカー(株式会社サイバーフリーダム、津田明)

PPCパラレルメーカー
URL :http://www.ppcmaker.com
販売業者:株式会社サイバーフリーダム
販売者 :津田明
所在地 :福岡県福岡市早良区原2-8-19

PPCパラレルメーカー(株式会社サイバーフリーダム、津田明)

僕は物販を本業でやっていてネット販売をするために、PPC広告を5年間程出していた事があり、その際に「PPC広告」には大変手こずり試行錯誤を繰り返していた経験があります。


PPC広告はあくまでも「広告」ですので、当然この広告を利用していくにはそれなりの「広告費用」がかかります。


PPC広告のみで売上を上げていこうと思うと、当然その「売上」は、そこに投下していく「広告費用」と比例していく事になります。


例えば僕がこのPPC広告に過去、注ぎ込んだお金は「累計」で言えば悠にウン百万円という金額になっていると思います。


それこそPPC広告を利用し始めた最初の頃は、広告を出稿したのに、まったく物が売れないような時期もありました。


そもそもPPC広告というのは、出してすぐに売れ始める、というものではないからです。


まずは「テスト的」に広告を出して、その結果を解析しながら改善を繰り返していく必要があり、その解析と改善を繰り返してようやく「商品が売れていく広告設定」が分かってくるものなんですね。


ただ、その「テスト段階(解析段階)」でも普通に広告費用はかかっていきますので、その解析期間をいかに短く出来るかがPPC広告、PPCアフィリエイトで成功出来るかどうかのポイントにもなってきます。


これがPPC広告、PPCアフィリエイトというものの「現実」というわけです。


ですがPPC広告やPPCアフィリエイト系の情報商材はあまりそのような現実を伝えずに「良い事」ばかりを強調しています。


そういった現実を知らない人が安易にPPC広告を利用してPPCアフィリエイトなどを始めてしまうので、大抵の場合、多くの人は途中で挫折してしまうんです。


またPPC広告を利用したアフィリエイトは「一度、広告を設定したら良質なアクセスが入り続けて、ほったらかしで売れ続ける」という事を強調しているものも非常に多いです。


ですが、実際はそこまで甘いものではありません。


一度、PPC広告を出したら、常に自分が出したPPC広告のクリック率やコンバージョン率を上げるための努力は最低限必要になります。


何故ならPPC広告は常にライバルとのキーワード競争があるからです。


ですので、言う程「ほったらかし」を実現出来るような甘っちょろいものではないという事です。


きちんと出稿した自分の広告状況をチェックしていかない事には、すぐに広告がクリックされなくなったりしてしまうからです。


ただ、良くも悪くもPPC広告を利用すれば、自分のサイト等に「アクセス」を簡単に流していく事が出来るというのは紛れもない事実です。


そこで、クリック率やコンバージョン率を解析しながら、出稿した広告のコンバージョン(成約)が上がるように改善していく事が必要になりますが“それさえ出来れば”しっかりと稼げるのがPPCアフィリエイトの特徴でもあります。


コンバージョン率とは、誘導先のWEBサイトに何人が訪れて、何人が購入してくれたり資料請求してくれたりという、予め設定しておいたゴール(目標)に到達したのか、その割合を示す数字の事です。


PPCアフィリエイトはこのコンバージョン率を「上げていく事」がほぼ「全て」と言ってもいいものなので、考えようによっては0からアクセスを大量に集めていくより、そっちの方が手っ取り早いという人には向いています。


その上で今回、僕が取り上げている「PPCパラレルメーカー」というアプリですが、この「PPCパラレルメーカー」は、その「コンバージョン率」の調整に役立つもの、、、というわけではありません。


この「PPCパラレルメーカー」のセールスレターを読むと、あたかも売上(コンバージョン率)が上がるかのように書かれていますが、実際のところそこまでの代物ではないという事は先にお伝えしておきます。


この「PPCパラレルメーカー」を使えば自動で「稼げるアフィリエイトサイト」が次々に量産され、同時にPPC広告も自動で出稿する事ができて簡単に稼げてしまう、、、なんてことは到底ありえません。


この「PPCパラレルメーカー」というアプリは、殆どの場合「何の意味の無いペラサイト」を量産してくれるだけで、自動でPPC広告を出す際にちょっと面倒な出稿用インポートファイルを作成してくれる、というだけのツールです。


「PPCパラレルメーカー」のセールスレターを読むと、「PPCパラレルメーカー」の津田明さんはPPCアフィリエイトのコンサルタントや学校なども運営しているそうで、

・サイト(ランディングページ)を作るのに時間がかかりすぎる。
・ヤフーPPCのリスティング広告に出す手間を効率化したい



という相談や要望があったため、その2つの事を自動化する為に、この「PPCパラレルメーカー」というアプリを出したと書いてあります。


ですがこの主張はハッキリ言って「本末転倒でしか無い」と僕は思います。


なぜなら「売れるサイト」を作る為にはそれ相応の時間がかかるものですし、先ほど僕が書いたように「売れるPPC広告」を出す為にも、それなりの手間と時間がかかるものだからです。


手間だから、面倒だからという理由だけで、この手間を効率化しても、結局のところ稼げるようになれなければ何の意味もありません。


ただ実際に「利益を出せるような広告」を出せるようになるまでに、それなりの時間と手間は避けられないわけです。


この「PPCパラレルメーカー」は、その際の「最も重要な作業」を“無駄に”自動化して、ただただ「その精度を低くしている」というのが私の見解です。


このようなツールでは、儲けられるどころか、意味の無いペラサイトだけを次々と量産してしまい、売れる訳も無いPPC広告をどんどん出し続ける羽目になってしまいます。


その結果、誰が儲かるのはPPC広告の主催元である「グーグル」と、この「PPCパラレルメーカー」というツールを販売している津田明さん。


この両名だけという図式になってしまうのが、もう目に見えています。


結局のところこの「PPCパラレルメーカー」を販売して、PPCアフィリエイトをする人を助けたいというのはただの建前で、結局はこの「PPCパラレルメーカー」を売る事で「自分が儲ける事」が販売者さんの目的に思えてなりません。


僕から言わせると、本当にそんなレベルの「意味の無いツール」(むしろマイナスの方が大きいツール)だと思います。


少なくともPPCアフィリエイトで成功したいのであれば、この「PPCパラレルメーカー」のようなツールに頼っていくのは大きな間違いです。


しっかりと中身の伴うサイトを作り込んで「売りたい商品」にマッチするキーワードや、見込客にクリックしてもらう為のキャッチコピーを考えてPPC広告を出していく事。


その上で出稿したPPC広告のコンバージョン率を上げていく為の改善を繰り返していく事。


PPCアフィリエイトで稼いでいく上で、これは避けては通れないものだと思ってください。


ただ「アクセスを簡単に流し込む事が出来る」というのはネットビジネスにおいてはかなり大きなメリットでもありますので、そのポイントをしっかりと押さえていけば。PPCアフィリエイトは確かに稼げますし、人によっては稼ぎ易いと思います。


今回、お伝えしたPPCアフィリエイトの現実を理解した上で、それ以上のメリットを感じ、「やってみよう」と思えるような人はまずこちらの教材を手にしてみる事をお勧めします。


人情PPCの極意


非常にリーズナブルな価格で購入できる教材ですが、PPCアフィリエイトを行っていく上で現実的に押さえなければいけないポイントはしっかりと押さえられている教材ですので、PPCアフィリエイトをやっていくのであれば買っておいて絶対に損はないと思います。


間違っても今回の「PPCパラレルメーカー」のようなツールで“自動化させてはいけないポイント”を自動化させ、大きな損失を生まないように注意した方がいいと思います。

僕なりの「PPCパラレルメーカー」への“意見”でした。


それでは。


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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