転売TRADER(前村健輔)レビューというか、僕が思った事。

足立です。


インフォトップランキング上位に、気になった商材があったので取り上げておきたいと思います。

転売TRADER(前村健輔)

転売TRADER
URL :http://maeken2117.com/
販売者 :前村健輔
所在地 :東京都練馬区東大泉3-30-6
教材概要:転売教材

転売TRADER(前村健輔)レビュー

転売TRADERという名の通り、転売の商材です。なぜ、僕がこの「転売TRADER」という転売の商材が気になったのかというと、僕は元々本業の方である意味「転売」をして来た経歴があるからです。


まぁ、僕の場合は「転売」と言っても「これ高く売れそうだな」という理由で電化製品やオモチャを仕入れて、「第三者に仕入れ値より高値で転売する、」といったものではありません。


最初にお客さんから「こういう物が欲しい」というご注文を頂き、それを1からデザインして、それを作り出して納品するといった流れの商売です。


だから、厳密に言えば転売とは言わないかもしれませんが、突き詰めると“仕入れした商品(僕の場合は材料)を仕入れ値より高値で販売する”という、同じような事をしていると言えなくもありません。


原材料は仕入れする訳ですし、その原材料を使って具現化した物を、原材料費以上の高値で販売しているのですからね。


僕の本業はクリエイターですので「無から有を作り出して納品する」といった流れの、ある意味では特殊な「転売」という商売をしているわけです。


ただ、ここで僕がここで何を言いたいかというと、要するに転売をするためには、まず最初に「売る物」を仕入れするための費用が必ず要る、という事が言いたいのです。


僕がこの「転売TRADER」のセールスレターを何気なく読んでみて、どうしても気になったのは、そこなんです。


この「転売TRADER」のセールスレターには、2013年の11月に転売をやり始めて、最初の2ヶ月目で月収100万円を達成したという事が証拠画像のキャプチャーと共に書かれています。


でもその証拠画像のキャプチャーを見ると、「月商660万円 “利益100万円”オーバーを達成」と書かれています。


転売などの物販業の事をよく知らない人が見たら「月商660万円」の方にだけ目が行き「たったの2ヶ月で凄いなぁ」と思うのかもしれません。


でも利益は“100万円しか”無いのです、、、。


先程も触れたように僕は転売と同じようなカラクリの物販業を本業としてやっているため、月商の裏側にはそれ以上の仕入れした時にかかった、「仕入れ費の存在」がある事を知っています。


転売と言っても要は「物販業」と同じなので、物を転売するには必ず仕入れするための資金が必要になるという事です。


転売をするためには、それを支えるための仕入れ費用が大前提として必要になります。


この「転売TRADER」のセールスレターには本当の事が書かれている、という事を前提にするとします。


その場合、販売者である前村健輔さんが、本当にこの証拠画像のように、転売に取り組み始めて最初の2ヶ月目で月商660万円を上げたというのであれば、それは本当に月商660万円を売り上げたのでしょう。


しかし、あくまでも「利益」は100万円なのです。


利益率を計算してみるとそんなに良い利益率とは言えません。


要するに、割りが良くないんです。


これは、計算してみるとすぐに納得してもらえるかと思います。


利益が100万円という事は、どういう事なのか計算してみましょう。


月商660万円の売上から、利益分の100万円を引くと、560万円という数字が割り出されます。


これが単純に仕入れ費にあたる仕入れ値になります。


660万円を売り上げたのに、たったの100万円しか利益が無い・・・と、言ってみればこういうカラクリがある訳です。


と、いう事は結局、先立つ仕入れ費用が560万円ありますか?という事になります。


仮に560万円があったとしても、仕入れ費用に注ぎ込む勇気はありますか?という事も言えます。


しかも、もっと突き詰めていけば、560万円分全部を注ぎ込んで仕入れた物がすべて売れたという事はまずあり得ません。


転売を始めたばかりの言ってみれば転売初心者だった人が、こんなにも目利きが出来るという事はまず考えられないからです。


もしも、560万円全部を注ぎ込んで、最初の2ヶ月目でその仕入れた物が全部残らず売れたとしたら、転売ノウハウを販売している場合では無いはずです。


仕入れた物が100%完売する人として、たちまち有名人になれますからね。


そんな人はどう考えても居ないはずなのです。


こういった事からも分かると思いますが、売れ残っている物も“相当数あるはず”という事になります。


と、いう事は、仕入れ費用はもっとかかっている、という事になります。


月収100万円を稼ぐためには、月商660万円無ければならない訳です。


月商660万円を売り上げる事が、どれだけ大変な事なのかは、先程の“転売をやり始めて、最初の2ヶ月目で月収100万円を達成したという証拠画像のキャプチャー”を見てもらっても分かって頂けるかと思います。


どこを見るのかと言うと、「注文商品数」という箇所です。


この注文商品数を見ると「361個」と記載されていますよ。


これは、どういう事かと言うとつまり、361個の物を売って660万円になった、という事です。


でも、月収100万円という事は、361個の物を売ってやっと100万円の利益が出たという事になります。


100万円を361個で割ると、2770円になります。


要するに1個辺りの平均利益が2770円という事です。


「転売TRADER」のセールスレターには、数々の利益率の高い物の紹介がされていますが、平均すると現実はこんなものです。


転売で稼いで成功を収めるという事は、この数字を見るといかに大変な事なのかが分かると思います。


361個の物を売って、1個辺りの平均利益が2770円です。


しかも、売れ残っている物も大量にあるはずです。


しかも、この利益である100万円を次の仕入れ費用で必要になるんです。


次の月も同じように月収100万円を稼ぐためには、また660万円を売らなければいけない、という事です。


そのために仕入れしなければいけない仕入れ費用は、、、?


もうこれ以上書く必要はありませんね。


転売で成功するためには、どれだけのノウハウを学ぼうが結局、資金が豊富に無ければ到底成功する事はできないのです。


ネットビジネスの世界に興味を持って飛び込んで来る人というのは、その多くは、本業を持っているけど本業だけでは思うように稼げないから、といった理由でネットビジネスに足を踏み入れるのだと思います。


要は、副業的な感覚でネットビジネスの世界に足を踏み入れて来る事が多いはずです。


そういった人が転売というビジネスで成功をするための豊富な仕入れ資金が本当にあるのでしょうか。


そういった現実的な事は具体的に書かれていないので、勘違いしてしまう人が大勢居るのが現状です。


この「転売TRADER」の転売ノウハウを学んだとしても、転売で成功するためには、一体どのくらいの仕入れ費用が必要なのでしょうか。


100万円を稼ぐためには、最低でも560万円分の仕入れ費用が必要だという事は分かって頂けたのでは無いかと思います


しかも、560万円分仕入れしたとして、その全部が売れてやっと月収100万円なのです。


そう考えると、決して旨味のある話では無い、という事が分かるはずでは無いでしょうか。


転売をしていくという事は、そういったリスクが常に付きまとい続ける、という事もお分かり頂けるかと思います。


資金が豊富にタップリとある、という人には良いかもしれませんが、、、。


ただ「転売で稼ぐ」という点では、もっと現実的な資金だけで、それこそ「現実的に稼げる転売ノウハウ」も普通にあります。


僕の推奨教材の1つにも入っているこちらの転売商材です。


●●●●転売ビジネス公開マニュアル


こちらであれば月収100万円とはいきませんが、月収30万円くらいまでなら頑張り次第によってはいける可能性が十分にある現実的な転売ノウハウかと思います。


実際に僕も試してみた際の経緯などもそのまま書いていますので、まずは、僕のレビューだけでも読んでみて下さい。


こういうものが、本当に「副業で数千円の資金から誰でも始められる転売ビジネス」と言うのではないかと思います。


あと、一応付け加えておきますが、僕は良い商材は良いと言いますし、そうではないものは良いとは言いません。


セールスレターを見て思った事があれば、それをそのままお伝えします。


そして取り上げた情報商材の同ジャンルで価値がある情報商材があれば、それも「良かれ」と思って紹介しています。


興味がある人はその商材のレビューを見てくれればいいと思いますし無ければ別に見て貰う必要はありません。


ここで言いたい事は、強いて売り込みたい商材を売り込む為に、それ以外の商材を無根拠に批判しているわけでは無いという事です。


今回のように、結果的にそうなっているような記事もあるかもしれませんが、良い商材についても批判的な事を言いたい商材についても、僕はあくまでも思った事を言っているだけです。


「こういうジャンルのノウハウで稼ぎたいなら、こういうノウハウもあるよ」と、お勧めしたい商材を紹介する事は別に普通の事だと思います。


本当に良いと思ってるんですから。


確かに情報商材業界には自分が売り込みたいものを売り込む為に無根拠にそれ以外の商材を詐欺だなんだと言っているようなアフィリエイターさんもいるかもしれませんが、少なくとも僕は無根拠に「推奨したい商材以外を批判していこう」というつもりは全くありません。


良いものなら良いって言いますよ。


まあ、僕のブログやメルマガを頻繁に読んでくれているような人には、あえて付け加える事でも無かったと思いますが、一応、これも言っておきたかったので言っておきました(笑)


それではまた。


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
>足立博プロフィール・経歴


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