詐欺?加藤明さんのLINE@ビジネス塾について。

足立です。


最初は無料オファーから始まっていた企画ですが、あのLINEを使って稼ぐ方法として「LINE@ビジネス塾」というものが高額な価格設定で公開されています。


LINEを利用した稼ぎ方という点で、既に賛否が分かれているようですが、一応、僕の方でも取り上げておきたいと思います。

LINE@ビジネス塾(加藤明)

加藤明のLINE@ビジネス塾
販売業者:株式会社collect
販売者 :加藤明
所在地 :東京都港区南青山4-9-19

詐欺?加藤明さんのLINE@ビジネス塾について。

人生を楽しむため、幸せになるための答えが「LINE@ビジネス」にある。


主催者である加藤明さんの言葉ですが、結局のところ、このLINE@ビジネス塾で提唱されているのは、「LINEを使う」というところ以外はあらゆる情報商材で普通に提唱されている理論とさほど変わりはありません。


加藤明さんが提唱しているのは「LINE@」という無料アプリを使って商品を紹介、販売していくビジネスモデルであり、まず「何の商品を売るのかを決める事が重要」という事を主張しています。


その上で加藤明さんはこの「売っていく商品」を予めたくさん用意してくれているという事を言っています。


しかも、この用意した商品は加藤明さんのやっている会社の社員総出で、精査に精査を重ねた「100%売れる商品」なんだそうです。


しかも、この「商品」というのが『インターネットビジネスの経験の無い、パソコンが苦手な素人の人でも再現性が100%で、絶対稼げる商品』という事を主張しています。


要するにこれはネットビジネス初心者層の人達に「稼げる情報を売る」という事を言っているのだと思います。


ただ、ビジネスモデルそのものもそうですが、この時点で加藤明さんの主張にはかなり無理がある点があり、既に主張そのものの論理が崩れている部分でもあります。


そもそも「再現性100%」「確実に稼げる商品(情報)だから売れる」という理屈は、加藤明さんが既に「そういう情報(ノウハウ)を持っている事(知っている事)」を前提としています。


そんな「再現性100%で確実に稼げる商品(情報)」を社員総出で見つけだしたと言っているのです。


・・・それなら、素直にその「再現性100%で確実に稼げる商品(情報)」を社員総出でやって稼げばいいのでは?と思うのは僕だけでしょうか。


100歩譲って、それを自分達で「やらない」にしても、その『「再現性100%で確実に稼げる商品(情報)」を第3者に売り込んでいくノウハウ』を公開するくらいなら、それこそ社員総出でそれを「売ればいい」と思います。


もうこの時点で「二重の不可解な点」が重なってしまっているわけです。


「自分や自分達でやりもせず、また自分や自分達で売り込む事もしない。」


そんな商品(情報)が「再現性100%で確実に稼げる商品(情報)」であると豪語し、それを「LINEで売る為の方法を教える」として30万円近い金額を吹っかけている時点で、僕は既に論理そのものが破綻していると思ってしまいます。


結局のところ加藤明さんの狙いは、この高額塾を売って「稼ぐ事」であり、その高額塾をそれらしいものに見せかける為に


・再現性100%で確実に稼げる商品(情報がある
・それを売っていく方法を教える



という事を豪語しているようにしか見えないわけです。


更にセールスレターの中では「魔法の言葉を使えば、再現性100%の商品が、再現性が200%に上がる」というような幼稚な事を言っています。


「魔法の言葉」もというフレーズもさることながら「再現性100%が200%に上がる」とは??(笑)


もはや幼稚園児や小学生が言うような笑ってしまう表現かと思います。


まあ、こういうところからも「どういう人達にこの高額塾を売り込もうとしているのか」が十分に伺えるところですが、実質的に「LINE@ビジネス」で教えてくれるノウハウの流れは、とくにこれまでにあったネットビジネスの流れと大差はありません。


1、全自動集客ツールを使いSNSでリストを集める。

2、自分のLINEに登録してもらい、テンプレート文章を送る。

3、用意されている商品を売る。



結局のところ、これは、LINEを入口にしているだけで、やっている事はまったく新しくも無い、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)そのものです。


入口が「LINE」というだけでとくに斬新なビジネスでも何でもないわけです。


確かにLINEというのは、メルマガなどに比べて到達率や反応率が圧倒的に高く、ビジネスには非常に魅力的な要素を持っている事は事実だと思います。


ですが、気軽で日常的に使われているからといって、LINEを使ったリスト収集はそうそう簡単にはいきません。


特に、この「LINE@ビジネス」では、テンプレートを使った文章をLINEで送るだけで簡単にリスト収集が出来る、といっていますが、そんな片手間な簡単テンプレートでリストを明け渡すような人は、今の時代にはほぼ居ないと思った方が良いかと思います。


テンプレートの文章を使うだけで質の良いリストが収集できるのであれば、誰もが今頃大金持ちの成功者で日本中溢れ返っているはずです。


でも、実際にはそんなテンプレートで稼ぎ続けている人は誰も居ないのです。


このような全自動やテンプレートなどを使ったやり方では、単発的にお小遣いくらいの金額を稼ぐ事は出来たとしても、大きく稼ぐ事も、その金額を稼ぎ続ける事もまず出来ないと思ってください。


やはり「情報」や「商品の案内」というのは、その人に合った情報や人の体温が感じられる文章を書いて送らなければ、反応は取れません。


まずは、自分自身という人間性を相手に感じてもらい、共感を得て信用と信頼関係を築かなくては、人はものを買ってはくれない、という事です。


LINEを使うなどをいう目新しいフレーズを目にすると、安易に「稼げそう」と思ってしまう人が多いようですが、実際に「楽をして稼げる方法」なんてものはそうそうありません。


それは新しいメディアを利用していっても同じ事です。


最後に「財布の紐を開く」のは結局「人」なんですから。


その本質をきちんと押さえていかないと、ビジネスは絶対にうまくいきませんよ。


その「本質」を一切無視した「とにかく楽に稼げる」というような甘い謳い文句ばかりを並べている情報商材にはくれぐれも注意して下さい。


情報商材=怪しい、詐欺。


という風潮を作っているのは、他でも無く「そういうもの」がその元凶ですので。


それでは。


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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