ジャングルエンタープライズは本当に電脳せどりの革命的ツールなのか?

足立です。


久々に情報商材の批評記事を書いてみました。


しばらく情報商材の批評をしていなかったので、幾つか、取り上げていない教材やら、ツールやらがインフォトップのランキングに入っていたのですが、


「こういうものに、まだ需要があるんだな・・・」


と「悪い意味」で関心したというか、ある意味、落胆させられたものがありました。


こちらの「ジャングルエンタープライズ」という電脳せどりに特化したせどりツールです。

ジャングルエンタープライズ

ジャングルエンタープライズ
URL :http://jungleotaken.com/
販売業者:株式会社オタケン
販売者 :大田賢二
所在地 :東京都千代田区神田多町2-8-10 神田グレースビル3F

ジャングルエンタープライズ(大田賢二)レビュー

僕がこのツールが「売れている」のを見て、何故、落胆したような気持ちになったのは、このツールの販売ページに書かれている事があまりに「安易」だったからに他なりません。


もう少し言えば、そんな「安易」な謳い文句にまんまと乗せられてお金を出している人が、この業界にはまだたくさんいるんだな、、、と。


そういうところに、ある意味、落胆してしまったわけです。


そして、その「安易な謳い文句」というのは、主にこういったものになります。


『開始わずか〇分で○円のお宝を発見!』

『利益が出る商品が一目瞭然!』

『多くの方がこのツールの性能に感動』

『表示されるデータは上級者も初心者も全く同じ』



これがこの「ジャングルエンタープライズ」というせどりツールの売り文句で、一応、これらを実現するものとして提唱されているツールそのもの仕組みは、


「国内の大手ネットショップ30店舗を対象にアマゾンと価格差の大きい商品の情報を一覧表示して教えてくれる」


というものです。


言ってしまえば、これ以上でもこれ以下でもないツールが提唱されているものなのですが、このようなツールに対して、上記のような謳い文句が並べられているわけですね。


で、僕はまずこのようなツールでは、その「謳い文句」として並べられているような状況を実現していく事は「無理」だと思うので、


『なんで、このようなツールで、せどりや転売で稼げる(稼げそう)と思ってしまうんだろう・・・』


と、このようなツールの謳い文句を真に受けてしまっている人達の「洞察力の無さ」に少し落胆してしまったんです。


ただ、1つほぼ確実な線として言える事は、こういうツールの謳い文句を真に受けて「買ってしまっている人」は、おそらくせどりや転売の経験がほとんど無い初心者層の人達なんだと思います。


それこそ、経験がなければ「現実」が見えず、こういう謳い文句を真に受けてしまうのも仕方がないのかもしれません。


でも、このようなツールでは「上手くいかない」という理屈は、ほんの少し洞察力を凝らせば、転売やせどりの経験が無くても分かるはずなんです。


ジャングルエンタープライズのようなせどりツールで稼げない理由

その理由は大きく分けて2つあります。


1つ目の理由はそれこそ、少し洞察力を凝らせば分かるもので、こんなツールを多くの人が手に取って同じように使うようになったら・・・と考えてみてください。


このツールの仕組みはあくまでも「アマゾンの販売価格」と「国内の大手ネットショップの販売価格」とで価格差の大きい商品をリストアップするというものです。


もちろん、そういう商品は国内のネットショップをくまなく探せばあるでしょうし、それを仕入れて転売すれば稼げる余地もあるかもしれません。


ですが、そんな商品のリストアップ情報を、このツールを利用していく人達が10人、100人、1000人で「共有」していく事になるのですから、その結果がどうなるかは目に見えていると思います。


当然、ツールの利用者同士で競合が生まれて、ただの「早い者勝ち状態」になるのは必然ですよね。


要するに、この「ジャングルエンタープライズ」のようなツールは、こうしてツールとして売り出されている時点で、ある意味では「破綻」しているんです。


どう考えても、販売ページの謳い文句のように、稼げる商品を次々と見つけ出して仕入れられるような状況など、作り出せるはずがないという事です。


まして、このツール自体が大手のASPのランキングに入るレベルで売れているのが見て取れるわけですから・・・。


また、もう1つ挙げられる理由ですが、これはある程度、せどりや転売の経験が無いと分からないかもしれませんが、


アマゾンの最安値との価格差がある商品 = 仕入れれば稼げる商品


これは必ずしもイコールで結び付けられるものでは無いんです。


もちろん、先程もお伝えしたように、そういう商品を仕入れて稼げる事もあると思います。


ですが基本的にアマゾンは出品者が自由に商品の価格を設定できるサイトなので、アマゾンの最安値が、その商品が売れる適正価格とは限らないのが実状です。


要するに、全くもって売れるはずもなような「不適切な価格」で商品が販売されているようなケースも普通に「ある」という事です。


そして、この「ジャングルエンタープライズ」のようなツールで『価格差が大きい商品』として実際にピックアップされる商品は、大半が上記のような「不適切な価格」で商品が販売されている商品なのが実状です。


ツールのロジック的に、そういう商品がどうしてもたくさんヒットする事になってしまうものだからですね。


要するに、この「ジャングルエンタープライズ」のようなツールは、


・利用者同士の競合によって、そもそも稼げる商品が仕入れられない可能性

・ピックアップされる商品がそもそも稼げるような商品ではない可能性



この2つの可能性から、いざツールを使っていったとしても、その販売ページに書いてあるような「お宝の発見」や「利益を見込める商品の仕入れ」には結び付かない可能性が高いわけです。


そんなツールが初期費用だけで9800円、継続利用料が毎月4980円かかるという事なので、僕的には「ぼったくりに近い価格設定だな~」と思ってしまったのが率直なところです。


更に、この「ジャングルエンタープライズ」をサポートするツールが別に付属する形で初期費用14800円、月額9980円というプランもあるみたいですが、ベースとなっているツールが既に微妙の一言に尽きますからね。


まあ、実際にツールの方を使ってみて頂ければ、僕がここで言っていた事をより「実感」できるんじゃないかと思いますが、それ以前の段階でこれくらいの現実は「洞察」して欲しいところです。


普通に考えれば、ツールそのものの利用者同士の「競合」によって、そもそも稼げる商品が仕入れられない可能性は十分に洞察できそうなものですからね。


ただ、この「ジャングルエンタープライズ」に限らず、せどり系のツールは「不特定多数の人に公開されている時点で破綻しているもの」や「ロジックそのものが既に破綻しているもの」が非常に多いのが現実です。


というかツールに限らず、せどり系のノウハウ全般、教材全般に同じ事が言えますので、せどり、転売系の情報商材を購入しようと思った場合は、まず、そういった現実的なところを洞察するようにしてみてください。


少なくとも、僕が知る限りで、そういったところがしっかりとクリアされているような転売系の情報商材は、本当に「ごく僅か」しかありません。


それこそ「ネット完結」を前提とするせどりや転売系の情報商材で、同じ情報商材を購入した人同士の競合を回避できるようなノウハウでありながら、


「稼げるノウハウ(内容)」


を提供している情報商材は、僕の知る限りではこの2つくらいだと思います。


次世代型せどり・転売メゾット「せどりインサイダー」

中古車輸出実務講座


前者の「せどりインサイダー」は、音楽CDの転売に特化した独自の「買い占め転売」を取る事で、


「実践者同士の競合を逆に追い風にできてしまう斬新なノウハウ」


を提供している教材で、ノウハウそのものは普通に「無料」で公開されています。


対して後者の「中古車輸出実務講座」は、中古車転売という本やCDなどのせどり市場と比べれば圧倒的に参入者が少ない「中古車市場」を逆手に取った「輸出転売」のノウハウを提供している教材ですね。


どちらも扱う商品の「仕入れ」と「転売」は完全にネット完結でいけるものになっていますので、ネット完結型の転売ノウハウを提唱する情報商材で、


「同じ情報商材を購入した人同士の競合を回避できるようなノウハウでありながら、稼げるノウハウ(内容)」


を提供している情報商材という点では、この2つは文句の付けようがないレベルのノウハウ、情報を提供してくれている教材だと思います。


強いて「完全在宅」で取り組めるネット完結型のせどり、転売関連のノウハウを求めているようであれば、一度、チェックしておく事をお勧めします。


最後はお勧め教材の紹介になってしまいましたが、今回は「ジャングルエンタープライズ」というせどりツールの方を批評させて頂きました。


是非、参考にしてみてください。


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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