ブランディングとメールマーケティング(DRM)の関係。

足立です。


今回は、ネットビジネスにおけるメールマーケティング、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)において必要不可欠とも言える要素。


ブランディングについてお話ししていきたいと思います。

DRM、メールマーケティングにおける「ブランディング」について。

ブランディングとはそもそも何なのかと言うと、簡単に言えば「読者と信頼関係を築く事」を意味します。


DRM、メールマガジンを軸にしたネットビジネスを展開していく上で、このブランディングという要素は必要不可欠です。


読者との信頼関係、すなわち「ブランディング」を構築出来てこそ、そのメールマガジンから商品が売れていくようになるからです。


逆にそのブランディングが構築されていない状況では、そもそも「言っている事を信用されない」わけですから、そんなメールマガジンではまず商品が売れていく事はありません。


要するに、DRM、メールマガジンで稼いでいく為には、まずは読者の方との信頼関係を築き、ブランディングを構築する事がまず最初の一歩として重要になってきます。


では、どうしたらこのブランディング(読者の方との信頼関係)を築き上げる事が出来るのでしょうか。


少なくともネットビジネスでは、その発行者という位置づけにある人と直接顔を併せて商取引をするような機会はほぼありません。


情報商材の販売者しかり、アフィリエイターしかり、基本的にはメールマガジンやブログなどの「メディア」を介しての接点が主になっていくものだと思います。


その為、そのようなビジネスを展開していく側としては「顔の見えないお客さん」と、どう信頼関係を構築していくのかが、1つのポイントになってきます。


そしてそのポイントとして世間的に言われているのは「読者の為になる情報を提供していく」という方法であり、これがDRMにおける「教育」の段階にあたるものになります。


ブランディング=価値提供(教育)?

勿論、そのような「読者に価値のある情報を提供していく事」も非常に重要なプロセスの1つだと思います。


ですが、実際のところ「それだけでは弱い」というのが僕の考えです。


実際に有益な情報を提供していけば「ある程度」の信頼関係を築き、ブランディングを構築していく事は出来るかもしれません。


ですが、それはあくまでも「ある程度のもの」までで、それ以上の信頼関係を構築し、よりそのブランディングを強固にする事は出来ないと思います。


そこには今1つ踏み越えられない一線を超える為の「壁」があると思うわけです。


では、その壁を超えられるだけの信頼関係、ブランディングを構築するにはどうすればいいのか。


それは「読者の方と直にコミュニケーションを取っていく事」によってのみ、超えられるものだと思います。


実際にコミュニケーションを取る事で、確実にその読者との「距離」はグッと近いものになる事は間違いありません。


ただ、ここで言うコミュニケーションは読者の方一人一人と直に会って仲良くなっていきましょう、という事ではありません。


そんな事をしていては時間がいくらあっても足りなくなりますし、決して効率的とは言えないからです。


つまり、このコミュニケーションというのは、そういった「交流」を効率的に取れるような仕組みを構築する事であり、それがブランディングにおける1つの重要な視点になってくるという事です。


読者の方と効率的に交流できるようなコンテンツを作り、提供していくというようなイメージになります。


コミュニケーションによるブランディング構築という考え方。

ここで僕の本業である「物販業」でのネット販売事業を事例に挙げて解説していきたいと思います。


僕の物販業は、今から16年程前から実店舗を構えているのですが、今後の時代性を考えて12年前からネット販売に力を入れ始めました。


ネット事業を始めた当初は、当時はまだネット自体が今のように普及していなかった事もあり、なかなか思ったようには売り上げが伸びませんでした。


その後、試行錯誤を繰り返しながら少しずつネット販売での売上げは上がっていくようになったのですが、それでも売上の伸び率はあくまでも「普通」の範疇でしかありませんでした。


それが、ある時を境に、その伸び率がグンと上昇していったのです。


その「ある時」に、僕がやった事。


それがまさに「お客さんとコミュニケーション」だったわけです。


僕が実際に取り入れたコミュニケーションの仕組みは「既存の顧客さんに対してステップメールを送っていくようにする」という至って単純なものが始まりでした。


ハンドメイドの商品を作っている「僕の事」を知ってもらうために、僕の考え方や理念をメールで伝えていきながら、その中で出来る限り読者さんから「感想」や「要望」を貰えるように心掛け、そういった「声」を集めていく配慮を加えていったわけです。


「◯◯さんはどう思いますか?良ければお返事お待ちしております。」


といった感じで、ただ一方的な情報を送るだけではなく、顧客さんが、返事をし易い内容や返事をしたくなるメールを心掛けていきました。


そして、お返事を頂けた顧客さんとは実際にメールのやり取りも行うようにしていきながら、そのやりとりを後日、またメールで取り上げたりという事をしていったんです。


その「コミュニケーション」を心掛けるようになってから、明らかにネットからの売上がグングン伸びていくようになっていたわけです。


実際、年間を通して売上の詳細データを見ても、それは一目瞭然でした。


より高い高額な商品を買ってくれているお客さんというのは、そのほぼ大半が僕がメールのやり取りを行っていった読者さんだったんです。


要するに、そのコミュニケーションがより強固な「ブランディング」「信頼関係」の構築に繋がっていたという事です。


正直、僕がやったブランディング構築は全く難しい仕組み作りでも何でもない、誰もが簡単な意識で出来るレベルの事だと思います。


ただ、実際にこれだけの意識、配慮を加えていくだけで、ブランディングの「構築度合い」は大きく変わってきます。


ほんの少しの「コミュニケーション」という配慮を加えていくだけでも、その成果は大きく変わってくるという事です。


コミュニケーションブランディング。もう1つの事例。

もう1つ、ちょっと面白い例があります。


これも、僕の本業での例なのですが、僕はネットでレザーアイテムの特注品も販売しています。


ネットで特注品を販売していますので、よほど僕とお客さんとの信頼関係が強く無ければ、そうそう売れていくものではありません。


そもそも特注オーダーの商品というものは「この世にまだ存在していない商品」という事になりますので、当然そんな「まだ形の無い商品」をネットだけで売っていく事は簡単ではないわけです。


ですが僕は今現在、直にお会いした事も無いような多くのお客さんより、この「特注オーダー」を頂いて商品を販売出来ている経緯があります。


むしろ物販業での売上の約7割程がこの特注オーダーによるものなんです。


何故、こんな事が実際に出来ているのか。


その秘密も、まさに「コミュニケーションブランディング」によるものが大きいと思います。


例えば僕は実際にその「特注オーダー」のご注文を頂く際、事前にお客さんの希望や要望を出来る限り細部に渡ってお聞きしています。


そして、その最中のすべてのメールのやり取りを、そのままブログのコンテンツにして公開していくようにしているんです(勿論、お客さんの許可がある商品のみですが。)


これは実際に僕がお客さんとメールでそういった「交流」を行っている経緯を載せている事に大きな意味があり、そういったやりとりを客観的に見てもらう事もまた1つの「コミュニケーションブランディング」に繋がっています。


自分が実際にその人とコミュニケーションを取っているわけでは無くても、その「交流の経緯や経過」を目にしていると、自分もその場に居合わせたようなイメージを頭の中に描いてくれます。


それが潜在的な「ブランディング」に繋がっていくわけです。


要するにこの「コミュニケーションブランディング」は、実際に自分が誰かと「交流」したやり取りを、見せていく事が出来る仕組みを作っていくだけでも、十分に図っていく事が出来るという事です。


読者の方に、有益な情報を提供するだけでなく「交流そのもの」や「交流のプロセスそのものを客観的に見せていく事」も十分なブランディング材料になっていくという事ですね。


これは、アフィリエイトを主体とするブログ、メールマガジンなどでも行っていけるブランディング戦略ですので、是非、参考にして取り入れてみてください。


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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