ビジネスと仕事と労働の違い。

足立です。


ビジネスは、日本語に訳すと「仕事」らしいです。


ですが、会社勤めのサラリーマンや、日雇いの労働者、パートやアルバイトの人が『今日は仕事をしています。』という事はあっても『今日はビジネスをしています。』という事は、まずないと思います。


また、そういう人達が「働いている状況」を見て『あの人は仕事をしている』と言う事はあっても『あの人がビジネスをしている』と言う事は、まずないはずです。


つまり、多く人が使っている「仕事」という言葉と「ビジネス」という言葉には、単純な英語と日本語の違いとは別の違いがあるわけです。


では「ビジネス」とは何かと言うと、これは何かの商品やサービスなどを提供して利益を得る事であり、その為の活動を指すものだと思います。


あえて少し「小難しい言い方」をするなら『営利を求めた社会的な経済活動』といったところでしょうか。


対して、先程の会社勤めのサラリーマンや、日雇いの労働者、パートやアルバイトの人達がしているものは「ビジネス」ではなく、いわゆる「労働」だと思います。


もちろん、この「労働」においても、その人は営利(利益)を求めますが、これは「社会的な経済活動」ではなく、あくまでも、その会社が営むそれに対して「労働力」を提供するものでしかありません。


つまり、その人個人は『営利を求めた社会的な経済活動』を行うわけではないという事です。


その会社の事業(経済活動)に対して、自分自身の時間とその労力を提供し、その対価として「賃金(給料)」を受け取っているわけですね。


そして『営利を求めた社会的な経済活動』を行っている会社側や、その経営者は、その「労働力」を利用して、それ以上の「利益」を追求します。


儲けている会社、経営者は、その「労働力」をより大きな「利益」に変えているという事です。

「ビジネス」をする人への時間と労力の提供 = 労働

つまり「ビジネス=仕事」という捉え方をするなら、基本的に会社勤めのサラリーマンや、日雇いの労働者、パートやアルバイトの人がやっている事は全般的に「労働」と言えるものでしかありません。


実際に「ビジネス=仕事」をやっているのは、その会社やその経営者にあたる人達だけだという事です、


そして、今の日本社会は、基本的には「ビジネス」をしない限り、多くの人が望むような「人並み以上の生活」や「経済的な成功」は手に出来ないのが現実だと思います。


少なくとも「労働」という形で結果を出していったとしても、その「結果」は会社や経営者を潤していくだけです


会社勤めのサラリーマンや、日雇いの労働者、パートやアルバイトといった立場にある人達の「労働」における「結果」は、そもそも会社や経営者の利益に貢献する事に他ならないからです。


よって、そういう立場にある人達が努力をして結果を出していくほど、その会社や経営者は潤っていきます。


100の結果に対して「50」の対価を支払うような会社、経営者はそうはいませんからね。


大多数の会社では、100の結果が出ても、その「労働者」に支払う対価はせいぜい「1」や「5」や「10」なのが現実です。


むしろ、多くの人が羨むような大企業ほど、そのような「労働者」が出した結果に対しての対価(報酬)は低いのではないかと思います。


逆に、少し冷ややかな目で見られるような業種、業界ほど、労働者への対価(報酬)は高い傾向にあるくらいかもしれません。


ただ、それでも多くの人が「大企業」と呼ばれるようなところに就職したがるのは何故なのでしょうか。


・・・結局のところ、これは「従順さ」や「協調性」を重視する日本の教育(義務教育)の在り方や、そのような教育を受けて育ってきた「親の世代」の価値観や常識が、多くの人に根付いているからに他ならないと思います。


いい大学に入って、一流の大企業に就職する事こそが人生において「最善」と考えている親に育てられれば、その子供も同じ価値観を持つようになるのは当然ではないでしょうか。


また、日本の社会そのものにも、そのような「風潮」や「共通認識」が、それを肯定するかどうかは別として根付いていると言っていいと思います。


そのような教育の在り方や社会の風潮が「大企業への就職=安定」というイメージや、その事自体に「社会的なステータス」のようなものを作り出しているわけです。


「家の息子は●●大学に行って○○という一流企業に内定が決まった。」


こんな自慢話や、誰もがどこかで聞いた事があるような気がするのも、そのような大学に入り、そのような企業に就職する事こそが理想的な生き方(人生)だという価値観から生まれるものに他ならないという事です。


従順な会社人間を作る「教育」の在り方と「社会」の風潮

ただ、既に述べたように、世間的に「一流」と呼ばれる大企業であるほど、自分がそこへ費やした「労働」に対しての対価は「わずか」なのが現実です。


少なくとも、その「労働」によって得る収入以上の大きな利益を、その企業側が得ている事は間違いありません。


そのような仕組みを確立しているからこその「大企業」だからです。


ただ、幼少期から人生をかけて世間的に言われる「いい大学」に入り、そのような一流の「大企業」に就職し、そこで「労働」を続けている人達に対して、僕などは最終学歴が小卒という経歴を持つ人間です。


ですが、僕は「労働」ではなく「ビジネス」を続ける事で、おそらくそのような生き方をしている多くの人達よりも、遥かに大きなお金を手にしてきていると思います。


もちろん、お金が全てとは言いませんが、結局のところ「労働」をお金の為に行っているという人が多いのも事実です。


そして、そのような人達の尺度で見れば、いかに多くのお金を稼ぐかが「労働」や「仕事」の大きな物差しに他なりません。


つまり、そのような人達の尺度で見れば、僕はいい大学に入って一流の企業に身を置いているような人達と同等か、それ以上の「豊かさ」や「自由」を自らビジネスによって手に出来ているのです。


ですが、僕のような生き方は実は、誰もが今日、明日からでも必要なブロックを積み上げていくようなイメージで実現していく事が出来ます。


少なくとも、学歴もキャリアもないような人が、これから一流の大学に入って、一流の企業に就職するよりも「現実的」に僕のようなライフスタイルは普通に実現できるはずなんです。


何より、僕が今から一流の大学に入り、一流の企業に就職するなど、絶対的に不可能とまでは言いませんが、そのハードルは物凄く高いと思います。


ただ、そのハードルを超えた先に何があるのかと言えば、そこにあるものは、ただ時間に追われ、労働を重ねて、そこからわずかな賃金(給料)を手にしていくだけの生活です。


それこそ、そんなハードルを超える労力を含めて「割に合わない」もいいところではないでしょうか。


ですが、世の中の大多数の人は小中高という青春時代の多くの時間を捧げて勉強に励み、その「割に合わないハードル」を超える為に努力を重ねているんです。


そして、その割に合わないハードルを越えた上で、時間に追われながら「労働」を重ね、わずかな賃金を手にしています。


もちろん、その生き方をどうと言う気もありませんし、そのような人生やライフスタイルでも本当に心から幸せを感じられるなら、それで全く問題はありません。


ですが、結局、お金のためだけに「労働」をしているなら、もっと違った別の方法があるという事。


これが今回、僕が言いたかった事、伝えたかった事であり、それが「労働」ではなく「ビジネス」をするという選択肢に他ならないわけです。


少なくとも「労働」は会社や経営者に選ばれなければ、出来ませんし、条件の良い労働なら尚更そのような傾向にあります。


対して「ビジネス」は、意欲と行動力だけで誰でもすぐに始められます。


誰にでもチャンスがあり、誰でも成功できる可能性があるんです。


少なくとも、一流大学、一流企業へ進む為に小中高と人生をかけて努力を重ねるよりも、遥かに少ない努力で遥かに大きな対価を得られるのがビジネスの世界なのが現実ですからね。


小卒の僕が言うんだから間違いありません(笑)


決して、協調性ばかりを押し付けられ、人と一緒の事、同じ事をするのが「正しい」という価値観や、そういう教育を受けてきた親の価値観にばかり囚われないでください。


ある意味では、今の時代ほど、誰しもの身近にチャンスが転がっている時代はないんですから。


もし、あなたが今の日常、生活、人生にどこか満たされないものを感じていたり、憤りを感じているなら、是非、その生き方を変える為の努力を継続してみてください。


労働だけに時間を費やすのではなく、ビジネスに時間を費やして、そこに頭を働かせるようにしてみるという事ですね。


目の前の世界は一気には変わりませんが、その一歩が全てを変える一歩になる可能性は大いにあります。


どこの経営者にも、成功者にも、そして、僕にもそういう一歩を踏み出した時期がありましたので。


今日はそんな「労働」と「ビジネス」の違いについての話でした、


Hiroshi Adachi


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
>足立博プロフィール・経歴


物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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