ロールスロイスと吉野家のコピーに学ぶ言葉の力とコピーライティング

足立です。


人はどんな時に行動するのか?


このような事を突き詰めて考えていくと、おのずとその答えは“その行動を起こす事で価値(メリット)を得られると感じた時”という所に辿り着くと思います。


例えば「歯を磨く」という行動ひとつを取ってみても、歯を磨かない事よりも歯を磨く事の方が、長い目で見て「色々なメリットがある」と考えられます。


だからこそ、実際に「歯を磨く」という行動をとっていくのではないでしょうか。


美容院に行く時も、髪を切らない事よりも「髪を切る事」に価値を感じた時、その人は「美容院に行く」という行動を取ります。


どんな行動も、その動機を突き詰めると、その行動を取る事による「価値」や「メリット」に行き着くわけです。


という事は、もしあなたが何か商品を売っていくという場合は、お客さんにその商品に対して「価値」や「メリット」を感じてもらう事が出来れば、そのお客さん、その商品を「買う」という行動を取ってくれるという事になります。


逆に言えば、その「価値」や「メリット」を感じさせる事が出来なければ、商品は「買ってもらえない」という事です。


そして、そんな「価値」や「メリット」を感じてもらう為に最も有効に活用出来るものは何かと問われれば、その答えは1つしかないと思います。


他でも無く、それは『言葉』であり、その商品をアピールしていく『コピー』ではないでしょうか。

言葉の力とコピーライティング

言葉(コピー)には、商品の価値やメリットを読み手に感じさせる力があります。


現にその「言葉の力」を利用して、多くの企業が新聞広告や雑誌の広告、テレビコマーシャルなどを使い言葉の力で人に商品の価値を伝えるプロモーションを行っている事は周知の通りです。


その商品に応じた言葉(コピー)を「見込み客」となる人達に見せていく事で、その価値やメリットを感じさせているわけです。


例えば、牛丼でお馴染みの吉野家は、このようなシンプルな言葉(コピー)で見事に牛丼を表現しています。


『うまい、安い、早い、』


まさに、このコピーによって、吉野家は世間の人に「吉野家のイメージ」を定着させる事にも成功しているわけです。


その一方で、広告業界の巨匠、デイヴィッド・オグルヴィが打ち立てた世界屈指の高級車ロールスロイスには、コピー業界では「伝説」にもなっているこんな宣伝コピーがあります。


『時速100キロで走行中の新型ロールスロイスの車内で一番の騒音は電子時計の音だった。』


電子時計というのは、本来は無音に近いものなはずです。


ですが、ロールスロイスの車内ではその「電子時計の音」さえもが騒音に感じるという事をコピーで表現する事で、このコピーは「優雅で快適な走り」というイメージを見事に表現したわけです。


このキャッチコピーはアメリカ中でたちまち話題になり、ロースロイスの翌年の売上が50%も上がったという、まさに「伝説のコピー」となったのです。


もしも、ロールスロイスの広告に、このようなコピーが一切使われていなかったなら、この車は今ほど有名にはなっていなかった可能性も多いにあると思います。


それこそ、その辺の車の月並みのキャッチコピーのように「格好よさ」などを無難にアピールするようなコピーだったなら、ロールスロイスは今のような高級車のイメージを消費者層に植え付ける事は出来なかったはずです。


少なくとも、ロールスロイスは、経営者層のVIPな客層の心を見事に掴んだからこそ、今のような高級車のイメージを定着させる事が出来た車だと思います。


それこそ、慌ただしく忙しい毎日を過し、仕事に追われる多忙な経営者層の方々が求めていたものは「格好いい車」ではなく「優雅な空間を提供してくれる車」だったわけですね。


車の移動中くらいは「静けさ」が欲しいと感じ、ロールスロイスのキャッチコピーに大きな価値やメリットを感じたのでは無いでしょうか。


まさに言葉(コピー)の力によって、そのイメージが浸透し、ロールスロイスという車の価値が然るべき見込み客となる人達に伝わっていったのだと思います。


で無ければ、そのコピーが出た途端に50%もの売り上げが伸びる訳がありません。


ただ、こうした吉野家やロールスロイス、どちらにも言える事は、その商品に見合った見込み客に対し「その商品の価値やメリットを最大限に伝えられるコピーを作る事がいかに重要か」という事です。


ロールスロイス、吉野家のコピーに学ぶコピーライティングの神髄

低価格路線を行く吉野家。


高級車の代名詞ロールスロイス。


この2つの事例を踏まえてもお分かり頂けるように、その商品が例え極端に安い商品であっても、高い商品であっても、その特徴とターゲットに対して、言葉(コピー)の力を適切に用いていけば、商品は飛ぶように売れていきます。


この言葉(コピー)の力だけは、今後、世の中がどう変化していっても、変わらず「不変なものである」と言っても、決して言い過ぎではないのです。


逆に、今後が例えどんな時代になっていくとしても、言葉(コピー)の力を抜きに、商品を大ヒットさせていく事は出来ないと思います。


つまり、言葉(コピー)をセールスに活用していくコピーライティングというスキルは、今後においても普遍的で絶対的なスキルであり続けるだろうという事です。


ですが、ネットビジネスの業界1つを取っても、この何よりも重要性が高いはずの「コピーライティング」というスキルを何よりも重要視しているという人は、実はあまり多くありません。


むしろ、そこを避けている人、避けようとしている人が多いというのが実状なのではないでしょうか。


しかし、自分が売り込んでいきたい商品の「価値」をしっかりと、その然るべき相手に伝えていく為には、言葉の力は必要不可欠です。


そして、その「言葉の力」を自在に活用していく為には、コピーライティングをしっかりと学んでいく事が、また必要不可欠なのです。


もし、この記事を読んで、あなたが少しでも、その事を認識出来たのであれば、今日からでも遅くはありません。


是非、コピーライティングをしっかりと学び、言葉の力を味方に付けていってください。


僕のブログの方でも、その「手助け」をするブログ講座をこちらの方で多数ご用意してありますので。


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中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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物販事業経営者、アフィリエイター、マーケッターが集まるHiroshi Adachiのブログの運営を開始。クリエイターとしての活動の傍らマーケティングアフィリエイターとして情報発信中
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