レビュー。メインサイト専用リライトツール『メイン・サイト・リライターMSR』田嶋 秀一

足立です。


ここ最近、インフォトップのランキングにとても気になるツールがランクインして来たので、今回はそのツールについて書いてみたいと思います。


その気になるツールと言うのは、田嶋 秀一さんという方の『メイン・サイト・リライターMSR』という名のツールです。

『メイン・サイト・リライターMSR』

メインサイト専用リライトツール『メイン・サイト・リライターMSR』
URL :http://main-site-rewriter.com/
販売業者:株式会社T.P.L.Consulting
著者  :田嶋 秀一
所在地 :東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第二ビル3F
概要  :メインサイト専用リライトツール

メインサイト専用リライトツール『メイン・サイト・リライターMSR』田嶋 秀一レビュー

この田嶋 秀一さんという方は、僕はこの『メイン・サイト・リライターMSR』のセールスレターで初めてしりました。


セールスレターの方に書かれている経歴としては、中学校の教師を8年間した後、旅行会社で働き、その後、保険の営業マンとして飛び込み営業をしていたのだとか。


僕は個人的に、このような色々な業種を渡り歩いて来た人には親近感を感じるので、1人の「人」としては好感を持ってしまいます(笑)


特に、田嶋秀一さんは保険の営業マンとして大成功をする前は営業成績が悪く、かなりの金額を借金していたという経験をした後に大成功をしていったそうです。


「どうやって売れる営業マンになって行ったのか?」


この辺りの経緯なんかにも、ちょっと興味が湧きますね。


ただ僕的に一番気になるのは「保険の営業マン」として大成功をしたにも関わらず、なぜ、ネットビジネスという、それまでとはまったく違う新しい世界に進出したのか?という所です。


「創造をするためには、まず破壊をしなくては良い物は生まれない」


田嶋秀一さんはそんな考えを持っているのかもしれませんね。


ただそんな田嶋秀一さんという方がこうしてリリースされている、『メイン・サイト・リライターMSR』というメインサイト専用リライトツール。


このツールそのものに関しては、田嶋秀一さんという方の人間像も含めて考えると僕はちょっと「違和感」を感じてしまいました。


違和感の理由はシンプルです。


何故、苦労を重ねてきたからこそ、成功出来たのであろう田嶋秀一さんのような方が、このような「楽して稼ぎましょう」的なツールを、そんな謳い文句で販売しているのか、というところです。


言うなればこの『メイン・サイト・リライターMSR』というツールは「他の人が書いた文章をリライトして、あたかも完全にオリジナルであるかのようにしてしまう」という事が謳われているツールです。


過去にどん底を経験し、苦労を重ねて成功を掴んだような人は、総じてビジネスの現実や本質というものが見えているものだと思います。


少なくとも、僕が知っている成功者の人達は皆、そうです。


ただそんな経験をして来た人が、このような「楽をしてお金を稼ぎましょう」的なツールを作り、そこを全面的に押し出して売り出している、、、。


これは僕としてはその過去の経歴さえも疑ってしまうような違和感を感じてしまいました。


田嶋秀一が語る「守・破・離」の精神。

田嶋秀一さんは、この『メイン・サイト・リライターMSR』のセールスレターの中でこうも言っています。


「営業マンとして成功するためには、「守・破・離」が大事である。」と。


そして特に「守」が大切であるという考えのもと、ひたすら売れている保険の営業マンと同じ事をして、自分自身も成功する事が出来た、と言っているのです。


ちなみに「守・破・離」を簡単に説明すると「守」とは、師の教えを忠実に守り身につける、という意味です。


「破」は、守で学んで身につけた教えに、自分流を取り入れ発展させるという意味で、「離」は、守→破からさらに修行して、新しい世界を拓き、独自のものを生みだすという事を意味しています。


そんな田嶋秀一さんが保険の営業マンとして成功するためにやってきた事はとにかくその「守」の精神を大切にして、とにかく売れている営業マンと同じ事をしてきたのだと言うのです。


確かにこの精神、考えは理にかなっているので、僕も納得できます。


この部分についてはとくにそれ以上、具体的に何をどうやったのかという事は書かれていませんので、田嶋 秀一さんが当時何をして売れる営業マンになったのかは分かりません。


ですが、きっと見込み客の人にマメに何度も会い、その人の困っている事を親身になって聴く事とか、見込み客が興味のある事を聞くとか、その見込み客の求めている事を知る事からスタートしていったのでは無いかと思います。


そうで無ければ、その見込み客に合った保険の提案をする事が出来ないと思うからです。


その後、売れている営業マンのセールストークでは、どういう事を話しているのか、という事を勉強して売れる営業マンとして成功されたのではないでしょうか。


保険の営業マンとして成功するための「守」としての本質は、こんな感じだったのでは無いかと思います。


事実、売れる営業マンになるための「守」の精神を重んじるというのは、確かに建設的で現実的な思考かもしれません。


ただ今回の『メイン・サイト・リライターMSR』のセールスレターで田嶋秀一さんが語っている「売れるコピーライター」としての「守」という部分が僕としては、どうも腑に落ちません。


“売れているコピーライティングのリライトを『メイン・サイト・リライターMSR』というツールでひたすらやっていく事だ”


田嶋秀一さんはそう主張しているのです。


『メイン・サイト・リライターMSR』で反応の取れる文章は作れるか。

これは保険の営業マンとして、どん底から苦労して這い上がって大成功した経歴を持つ田嶋 秀一さんの主張にしては、とても違和感があり、飛躍し過ぎている気がしてなりません。


売れるコピーライターとして、第三者が書いたコピーをリライトして、オリジナルにしてしまいましょう、と主張しているのですが、これはちょっと違うと思います。


というか、間違いなく「かなり」違います。


特に僕は、自分のブログやメルマガの中で、コピーライティングの重要性を一貫して主張しているので、この部分の主張については賛同出来ないと思いました。


田嶋 秀一さんという個人には、今までの生き方として敬意をはらっているのですが、このツールについてはちょっと賛成する事がどうしてもできないという事です。


文章のリライトは、別に悪い事では無いのかもしれません。


しかし、この『メイン・サイト・リライターMSR』のセールスレターで主張している「マウス操作だけで訴求力のあるコピーライティングが簡単に作れる」という意見についは本当に真っ向から「否定の声」を挙げておきたいです。


更には「売れるコピーライターになれる」という事まで書いてある不始末・・・。


これはハッキリ断言します。


「人が本当に反応してくれる文章」というものは、人の文章をツールでリライトしたくらいでは、絶対に作れません。


ましてそんなツールに頼っている人間がコピーライターになるなんて言語道断です。


なぜなら、「反応の取れる文章」というのは相手(見込み客)の事を書き手が理解しているからこそ書けるものだからです。


そのターゲット、その商品、その市場、それまでのマーケティング段階を踏まえて、それに相応しい言葉を1つ1つ繋いでいってこそ、本当に反応の取れる文章というものが書けるんです。


そんな言葉の1つ1つの集合体がひとつの文章になり、そういった文章こそが、その人の心を動かすんです。


それを、ただただ言葉を別の言い回しに変えるだけのツールを使っていくだけで「心に響く文章を作れる」など、セールスやコピーライティングというものを重んじている人の言葉とは到底思えません。


ツールは所詮ツールです。


そんなものに頼ってどんなに巧妙で精巧な言葉の入れ替えを行っていったところで、必ずどこかおかしい、アンバランスな文章になってしまいます。


仮にその文章が「それなりに読めるもの」になっていても、人が人の気持ちを考えて書いた適切な文章にそれが及ぶはずがありません。


そんなツールで作った文章ではまず見込み客の反応は取れないという事です。


こんな事で、人の心を動かす事ができるコピーライティングが、できるはずはあり得ません。


このツールが許されるのは、淡々とした何かの事例や物事の説明文など、読み手の心を動かす必要の無い文章のリライトなのであれば、役に立つのかもしれません。


あとは巷で流行している「トレンドアフィリエイト」などの、とにかくアクセスを呼び込んでいく為の記事を量産していくようなアフィリエイト手法を実践している人であれば、それなりに使えるツールだと思います。


ただ「反応を取れる文章」を作る為に、こういうツールに手を出すのは絶対に辞めた方がいいですね。


まずそもそもその願いは適いませんし、自分自身の為にならないと思います。


そもそも「リライト」というものにも、様々な手法がありますが、この『メイン・サイト・リライターMSR』というツールに頼るような「リライト」は、とにかく「投稿出来る記事を作る」という目的以上で使うべきではありません。


質では無く、量を求めるのであればまだしも「見込み客の反応の取れる文章」を作る為に、こんなツールに頼ってはいけませんよ。


考えてもみてください。


こんな「ツール」で、ただ巧妙な言葉の入れ替え機能を駆使して作られた文章で「売り込み」をされて、あなたは嬉しいですか?


そんな文章にあなたの「心が躍る」と思いますか?


「言葉」で人を動かしていく事を目的とするビジネスをやっていく上で、このようなツールに頼ろうとしてしまう精神が、僕は既に「根本的に間違っている」と思います。


ビジネスの世界は一見、近道に見えるものは、その本質を捉えるとそのほぼ全てがただの遠回りにしかならないものです。


目の前に見えている険しそうな一本道こそが結局は一番の近道なんです。


王道に勝るもの無し。


人の心を動かし、反応させられる文章は自分で書いていくしかありません。


だからこそ、その為のスキルを学び、形にしていくんです。


きちんとその道を辿っていこうというのであれば、このツールよりも遥かに安く、遥かに為になる教材がありますので、こちらをお読みになってみてください。


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それでは。


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足立博


中学中退という異例の経歴を持つ「小卒社長」。2000年にバリ島家具のフルオーダー専門店ROBIN、2004年にCANDy BLOODを開業。同時にインターネットマーケティングを学び各リアル店舗事業を成功させる。
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